上場16年で保有銘柄は11、牛歩戦術の成長ペース? [8958]グローバル・ワン不動産投資法人 2019年9月期分配金

8958グローバル・ワン不動産投資法人2019年9月期資産運用報告書

今回の記事では、国内リートの中では8番目に上場した銘柄である[8958]グローバル・ワン不動産投資法人をご紹介することにしたいと思います。

配当金生活初期の頃からお世話になっている同法人。成長ペースが牛歩戦術かと思うほどのまったりさなので、上場順位が早かった割には、今となっては中堅下位あたりの規模の銘柄ですが、老舗ならではの安定感のある推移は見られる銘柄だと思っています。




[8958]グローバル・ワン不動産投資法人 2018年3月期以降の受取配当金

 保有口数1口分配(円)今回の税引後分配金(円)税引後の累計分配金(円)
2019年9月期82,44016,53173,001
2019年3月期82,19214,85156,470
2018年9月期82,13614,47141,619
2018年3月期82,04113,82827,148
2017年9月期81,96613,32013,320

[8958]グローバル・ワン不動産投資法人 2019年9月期受取分配金

8958グローバル・ワン不動産投資法人2019年9月期受取分配金

[8958]グローバル・ワン不動産投資法人 2019年9月期 受取分配金

  • 保有株数:8口
  • 1株配当:2,440円
  • 税引後受取配当金:16,531円

[8958]グローバル・ワン不動産投資法人 上場16年にして保有物件数はわずか11です

8958グローバル・ワン不動産投資法人保有物件11

非常にまったりとしたペースで成長しています。

さて、今回の[8958]グローバル・ワン不動産投資法人の資産運用報告書からのネタとしては、同法人のゆっくりとした成長の軌跡をご紹介することにしたいと思います。

2020年現在、上場してから17年目に突入している[8958]グローバル・ワン不動産投資法人の保有物件は11にとどまっています。2003年9月に同法人が上場した時の保有物件数は4だったので、考えようによっては3倍近くに成長しているのですが、それにしても老舗の割には成長ペースがまったりに思えますよね。

ちなみに、上場した当時に保有していた物件のうち、2020年1月現在もまだ保有している物件は、旗艦物件の1つである「大手町ファーストスクエア」だけとなっています。同法人の歴史を振り返ると11物件を取得し、4物件を売却しているんですよね。上場後の増加物件数が7だからといって、7回しか物件を売買していないということではありません。

成長ペースがまったりだというのは「慎重な投資方針で好感がもてる」という方もいらっしゃると思いますし「消極的でちょっとイマイチ」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。私は自分の性格的には前者だと捉えています。これからも同法人らしく、まったりと拡大していってほしいですね。

[8958]グローバル・ワン不動産投資法人 1口あたり分配金・利回りの推移

 分配金(円)期末分配利回り(%)
2020年3月期(予想)2,3353.32(1/5現在)
2019年9月期2,398→2,4403.34
2019年3月期2,145→2,1923.29
2018年9月期2,080→2,1363.65
2018年3月期1,975→2,0413.98
2017年9月期1,9664.29
2017年3月期1,8743.81
2016年9月期1,8393.81
2016年3月期1,4132.52
2015年9月期1,3222.95
2015年3月期2,4264.69
2014年9月期1,5133.91
2014年3月期2,4216.39
2013年9月期1,6604.52
2013年3月期1,8114.07

[8958]グローバル・ワン不動産投資法人 詳しい銘柄紹介ページはこちらです

グローバル・ワン不動産投資法人[8958]の特徴と投資口価格と分配金・分配利回りの推移

2020.01.05


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起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。