中間決算イマイチも今期の35円配当は鉄板!? [8002]丸紅 2020年3月期中間配当金

8002丸紅2020年3月期中間報告書

今回の記事では、大手商社の一角である[8002]丸紅をご紹介したいと思います。国内の大手商社はどこも割安&高配当で知られておりまして、この記事を執筆している時点での[8002]丸紅の予想PERは5.9倍、配当利回りは4.3%という水準となっています。

5~6年前までの総合商社であれば、ここまで低いPERは「減益&減配のフラグ」ということが少なくなかったのですが、以前に比べると「総合商社の減益=即減配」という図式は成り立たなくなってきています。配当目当ての投資という観点からは、以前よりは投資しやすくなっているのかもしれませんね。




[8002]丸紅 2018年3月期以降の受取配当金

 保有株数1株配当(円)今回の税引後配当金(円)税引後の累計配当金(円)
2020年3月期 期末40017.55,57823,363
2019年3月期 期末400175,75917,785
2019年3月期 中間400175,75912,026
2018年3月期 期末40018.56,2676,267

[8002]丸紅 2020年3月期中間配当金

8002丸紅2020年3月期中間配当金

[8002]丸紅 2020年3月期 中間配当金

  • 保有株数:400株
  • 1株配当:17.5円
  • 税引後受取配当金:5,578円

[8002]丸紅 2020年3月期は35円以上の配当です

8002丸紅1株あたり配当金の推移

2020年3月期は35円配当が下限と示されています。

さて、今回の[8002]丸紅の中間報告書からのネタとしては、同社の2020年3月期配当についてご紹介することにしたいと思います。

かつて、私が[8002]丸紅の株式を購入したのは2015年3月期のことでして、その時の配当予想は26円となっていました。そして、その次の期は業績が減速してしまいまして、いきなりの減配(21円)というオチに。

ただ、この時の減配が配当性向25%目安という基準を厳格に適用しなかったので、減配といえどもここで切るほどのイマイチ企業ではないと思い、その時に株式を売らずに今に至っています。

そして、2020年3月期の業績は中間期時点では27%程度の減益決算となっています。ここで、配当性向を厳密に適用すればまた今期も減配か?との可能性も頭によぎったのですが、上の事業報告書を見ると今期については「35円が配当の下限」と設定されており、安心しました。

ここで安心しても、あっさり次の2021年3月期で減配予想なんていうオチもあろうかと思いますが、それもそれで同社らしい展開です。減配予想で株価下落ということがあれば、きっちり買い増しをして次の増配に備えたいと思っています。

[8002]丸紅 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

PER5.90倍
PBR0.84倍
ROE13.9%
予想配当利回り4.29%
最終データ更新日2019年12月20日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2020年3月期(予想)138.335-
2019年3月期132.3→144.1→130.7344.44
2018年3月期97.8→103.6→119.425→314.03
2017年3月期88.1233.06
2016年3月期35.9213.68
2015年3月期60.9263.74
2014年3月期121.5253.61
2013年3月期75.0243.41

[8002]丸紅 詳しい銘柄紹介ページはこちらです

丸紅[8002]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

2019.12.20


ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。