新型コロナウイルスの影響で得意のイベント企画は厳しい状況? [4767]テー・オー・ダブリュー 2020年6月期中間配当金

4767テーオーダブリュー2020年6月期中間配当金

今回の記事では、イベント企画の大手で電通や博報堂などの大手広告代理店を主な顧客として抱えている[4767]テー・オー・ダブリューをご紹介します。

今年に入ってから株価が半分以下となってしまっている同社。昨今の情勢を思うと致し方ないことかもしれませんが、相場全体の要因に加えて、同社の得意とする「イベント企画」のイベント自体が、続々と中止になってしまうのではないかという懸念もありそうですよね。




[4767]テー・オー・ダブリュー 2018年6月期以降の受取配当金

 保有株数1株配当(円)今回の税引後配当金(円)税引後の累計配当金(円)
2020年6月期 中間20016.52,79512,281
2019年6月期 期末200162,7109,486
2019年6月期 中間200132,2026,776
2018年6月期 期末200142,3724,574
2018年6月期 中間200132,2022,202

[4767]テー・オー・ダブリュー 2020年6月期中間配当金

4767テーオーダブリュー2020年6月期中間配当金

[4767]テー・オー・ダブリュー 2020年6月期 中間配当金

  • 保有株数:200株
  • 1株配当:16.5円
  • 税引後受取配当金:2,795円

[4767]テー・オー・ダブリュー 得意のイベント企画は当面は苦しい状況!?

4767テーオーダブリュー営業の概況

2019年12月時点では業績は堅調です。

さて、今回は[4767]テー・オー・ダブリューの中間報告書から、同社の2020年6月期・中間時点の営業の概況についてご紹介したいと思います。

同社の得意とする事業分野は「販促イベント」「広報」の2つです。このうち、販促分野の方は「国内外のモーターショー」「東京ゲームショウ」などの大型案件を受注できたおかげで、前年度の中間期比較で12.4%の売り上げ増となっています。

そして、もう1つの広報分野の方は、消費税増税以降話題となった「キャッシュレス啓蒙運動」のキャンペーンを受注できたことにより、前年度の中間期比較で3.1%の売り上げ増となりました。

ということで、この時点では2020年6月期の通期業績予想は絶好調、そして、通年配当も前年の29円から31.5円に増配される見込みとなっています。

ただ、同社の2大事業の1つである「大型の販促イベント」は、昨今の新型コロナウイルスの影響が心配されます。また、今後の受注が見込まれている東京オリンピック関係のイベントにも影響が避けられなさそうですよね。

そういうこともあって、株価は年初の高値から半分以下となってしまっていますが、同社のノウハウ自体が急に失われることはないでしょうし、一旦減配することはあっても、それで株価が崩壊するのであれば、そこが絶好の買い場になる気がします。

[4767]テー・オー・ダブリュー 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

PER8.23倍
PBR1.15倍
ROE14.9%
予想配当利回り6.09%
最終データ更新日2020年3月16日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2020年6月期(予想)62.830→31.5-
2019年6月期53.4→59.927→293.76
2018年6月期53.4→49.0→53.8273.32
2017年6月期53.7263.14
2016年6月期48.4223.64
2015年6月期36.916.52.76
2014年6月期28.9144.05
2013年6月期18.8144.65

[4767]テー・オー・ダブリュー 詳しい銘柄紹介ページはこちらです

テー・オー・ダブリュー[4767]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

2020.03.16


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起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。