セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 積立投資日記(投資信託の特徴紹介編)

saisonセゾン投信特徴紹介

私が投資をはじめたのは2003年頃の頃ですが、当時は毎年の運用コストである「信託報酬」が1%を切っている投資信託はあまり見かけませんでした。そんな中、世界の株式と債券に分散投資するというコンセプトで、信託報酬も当時としては比較的低い0.7%台というコストで登場した投資信託が今回の記事でご紹介するセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
です。




セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの積立を継続している理由

独立系の投資信託運用会社であるセゾン投信が運用している商品のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド。2018年現在は、低コストの世界分散型投資信託が各社から色々と発売されていますので、この商品の存在意義は以前よりも薄れてしまっている気がしますが、それでも早い段階から低コストの積立分散投資を啓蒙してくれていたことに敬意を表して、2018年現在でも毎月1万円の積立投資を続けています。

参考商品:三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド

もし、低コストで世界の株式・債券に投資したいというのであれば、2017年に登場したばかりの商品で、年率の信託報酬がたったの0.2268%である三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンドがオススメです。私自身もこの投資信託の積立を開始しようと思っていまして、現在その口座開設の準備をしているところです。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴1:国際分散投資

さて、ここからはセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴をいくつかご紹介していきたいと思います。

1つ目の特徴としてあげなければならないことばは何と言っても「分散投資」ではないかと思います。今となっては1本の投資信託で、かつ、低コストで世界に分散投資できる商品は当たり前の存在となっていますが、この投資信託が登場した2007年頃は、この両者を満たす投資信託は滅多になかったんですよね。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴2:株式と債券への投資

世界の株式や債券に分散投資するなら、自分自身で色々なインデックスファンドを組み合わせることでも可能です。ただ、普段のお仕事などが忙しいという方であれば、年に何度か資産の割合を調整(リバランス)することも面倒だ、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その点、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、株式と債券への投資比率を概ね50:50と定めており、この比率から一定量ズレてしまった場合は、自動でその投資比率を調整してくれます。この考え方は、私自身の配当生活のポートフォリオにも生かされています。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの資産クラス別配分(2017年12月)

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セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの市場別資産配分(2017年12月)

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読者代表
あれ?海外に投資する商品だと思っていたら日本も組み込まれているんですね。
たっちゃん
そうですね。セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、あくまでこれ1本で世界に分散投資することができる商品ということで、世界の国の1つである日本の株式・債券も合計で10%程度組み入れられています。国内にお住まいの方は、私も含めて日本株・日本債券に厚めに投資している方が多いと思うのですが、世界経済全体で考えるのであれば、これくらいの割合がちょうど良いところなんですよね、

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴3:低いコスト

2018年現在は、三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンドをはじめとする色々な世界分散型の投資信託が誕生しているので、必ずしも当てはまらないのですが、それでも大手証券会社が組成する多くの投資信託と比べるとセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドのコストは比較的低いものであると言えるでしょう。

現状で年0.68%±0.03%(税込/概算) とされている毎年の運用費用が、0.5%以下であればまあまあ低い手数料だとは思うのですが、投資信託の運営コストなどもあるでしょうし、ここからはなかなか下げにくいのかもしれませんね。



セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴4:月5,000円からの定期積立プラン

最近は、大手ネット証券であれば投資信託を月100円~で投資できるサービスもちょくちょく見かけますが、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの毎月の積立高は5,000円から1,000円単位となっています。

ひふみ投信の最低積立単位は最近1,000円に下がったので、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドも1,000円からが妥当なところかなとは思うのですが、それはそれとして、最終的にある程度まとまった資産を築こうと思うと、月5,000円くらいは積み立てたいものですよね。

世界最大級の運用会社 バンガード社の商品で運用しています

さて、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはその名前のとおり、世界最大級の運用会社であるバンガード社のインデックス・ファンドに分散投資するETFとなっています。

バンガード社は、1976年に個人向けのインデックス・ファンドを販売する事業をスタートし、2017年9月末現在ではその運用資産は約500兆円にまで膨らんでいます。その圧倒的な規模のおかげで、同社の運用する平均系比率は非常に低くなっており、2016年末時点では平均0.17%のコストしかかかっていません。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 投資している商品一覧

  1. バンガード・U.S. 500 ストック・インデックス・ファンド
  2. バンガード・ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド
  3. バンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンド
  4. バンガード・パシフィック・エックスジャパン・ストック・インデックス・ファンド
  5. バンガード・エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド
  6. バンガード・U.S.・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド
  7. バンガード・ユーロ・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド
  8. バンガード・ジャパン・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド vs TOPIX 2年成績

上記の株価チャートはヤフーファイナンスから引用した過去2年のもので、青線がセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド、赤線がTOPIXとなっています。

2018年3月から過去2年間を見てみると、この2年は株式が非常に強かった2年間だったと思います。それだけに、債券に半分程度投資しているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの成績がTOPIXにも負けてしまうというのは仕方ないことだと思いますね。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド vs TOPIX 10年成績

しかしながら、チャートの期間を10年に伸ばしてみるとセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはTOPIXと良い勝負をしていることがわかりますね。

特に、リーマンショック以降、相場の雰囲気が悪かった時代は債券が半分組み入れられていることが幸いして、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの基準価額の値下がりはTOPIXほどではありませんでした。そう思うと、これから下げ相場がやってくるかもしれないけど、投資は継続しておきたいと考える人であれば、こういうバランス型の商品を持っておいた方が良いのかもしれませんね。

配当金生活のたっちゃんが投資中&注目の投資信託一覧

名称投資信託の特徴
最終更新日2018年3月14日
ひふみ投信小型株に強い投資信託。テレビ東京の番組の特集で一気に注目を集めます。
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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。