タカラレーベン・インフラ投資法人[9281]の特徴と投資口価格と分配金・分配利回りの推移

9281タカラレーベン・インフラ投資法人

この記事では、国内で2016年6月にはじめて上場した『インフラファンド』の銘柄の1つである[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人のひとくちコメント並びに投資口価格推移、事業内容、業績推移、分配金の推移をご紹介することにしたいと思います。




[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人 特徴

タカラレーベン・インフラ投資法人トップページ画像

上記の画像は[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人のトップページから引用

マンション分譲事業者としておなじみの[8897]タカラレーベン。同社が中心となって2016年6月に上場したのが[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人です。同社は、2015年4月に制度が創設された東証のインフラファンド市場に上場した最初の銘柄ということになりますね。

読者代表
あれ?新規の市場の割には、最初の銘柄は大手不動産系ではないのですね。
たっちゃん
そうですね。2001年に創設されたREIT市場では、最初に上場された2銘柄は三井不動産系と三菱地所系という日本を代表する企業がバックにしている銘柄からスタートしただけに、それに比べるとちょっと小粒な感が否めないですよね。なお、2018年3月現在は4社にまで上場銘柄が増えましたが、大手不動産系をバックとする銘柄は今の所存在しません。

[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人 電力買取先分散状況

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[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人 上位の投資物件

  1. LS那須那珂川発電所
  2. LS白浜発電所
  3. LS塩谷発電所
  4. LS利根布川発電所
  5. LS藤岡B発電所

[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人 LS那須那珂川発電所はここにあります

普段はこのコーナーの地図は都会エリアが表示されることが多いのですが、インフラファンドの保有する太陽光発電の施設は、基本的には郊外エリアに立地することが多いので、今回は郊外の地図となっていますね。LS那須那珂川発電所は、栃木県の郊外にある施設でありまして、周りの地図をみるとゴルフ場や、他の太陽光発電の施設があるのがわかりますね。

[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人 ひとくちコメントとQ&A

タカラレーベン・インフラ投資法人[9281]のようなインフラファンドは、これからの時代にあっているタイプの投資商品だとは思うのですが、太陽光発電関係については、まだ歴史が長くないためか固定価格買取関係などで制度が固まっていない点があると思います。これから20年、30年経つともっと安定するのでしょうけれども、今は草創期なので致し方ないことなんでしょうね。

読者代表
[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人の分配利回りって高過ぎませんか?
たっちゃん
そうですね。この記事を執筆している2018年8月の時点でのREITの加重平均利回りは4.2%程度であるのに対し、今回の記事でご紹介するインフラファンドは、2017年夏頃には上場している銘柄すべて分配利回りが7%程度という時がありました。その後、インフラファンドの人気が高まったため、分配利回りは5~6%程度に下がっています。インフラファンドの場合、まだ制度創設から日が浅く、前述のように太陽光発電にもちょっと懐疑的な見方をされることがある上の高分配であると思います。それを理解した上で買うのであれば、悪くはないのかもしれませんね。

[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人 たっちゃん独自レーティング

★★☆☆☆(2018年8月16日時点)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人の購入単価は103,450円となっています。分配利回り6%程度なら美味しいと思って購入した同社の投資口。この記事を執筆している段階でも分配利回りは6%前後をキープしており、投資口価格もそれほど変化はないことから★★☆☆☆評価となります。

[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

ここで[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人の過去1年間(上)と過去10年間(下)の株価チャートをみておきたいと思います。2016年6月に上場してまだ日の浅い同社。上場初期は右肩下がりの推移で分配利回りはアップする一方であり、ポートフォリオに組み入れするきっかけとなりましたが、2017年秋以降は投資口価格が上昇していますね。

[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人 1口あたり分配金の推移

タカラレーベン・インフラ投資法人[9281] 分配金受領日記と資産運用報告書のまとめ

2018.08.16
 分配金(円)期末分配利回り(%)
2018年11月期(予想)3,5105.99(8/16現在)
2018年5月期3,908→3,9766.83
2017年11月期3,346→3,5867.05
2017年5月期3,0216.24
2016年11月期3,1215.83

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。