ANAHD[9202] 配当金受領日記と事業報告書のまとめ

9202ANA配当金受領日記

この記事は、国内2大航空会社の一角であり、最近は国内線・国際線ともにライバルの[9201]日本航空を規模で上回っている[9202]ANAHDの過去の受取配当金・事業報告書のまとめ記事です。2018年3月期以降の受取配当の報告、ならびに、過去の事業報告書で気になったネタを時系列でご紹介したいと思います。

なお、[9202]ANAHDの銘柄紹介は記事の長さの関係で別ページとしています。興味のある方は、合わせてご覧いただければと思います。

ANAHD[9202]の株主優待制度・業績と配当金推移

2018.05.20



[9202]ANAHD 過去の受け取り配当金 まとめ

この記事を執筆している2018年5月時点では、2018年3月期の期末配当金をまだ受け取っていません。

[9202]ANAHD 配当金受領報告と事業報告書

ライバルの旧[9201]日本航空の破綻もあって、ついに名実ともに国内No.1の航空会社となった[9202]ANAHD。2018年現在は、景気が良いためなのか、特に国際線が出張の需要が堅調です。そうかと思えば、傘下のLCCであるピーチも好調で、高値から安値まで色々な需要をカバーできている、ということが[9202]ANAHDの強みなのではないかと思いますね。

ライバルの[9201]日本航空も高い値段の需要はカバーできていると思うのですが、傘下のLCCはいまいち儲かっていません。とはいえ、最近[9201]日本航空の中長距離向けLCC設立の報道がありました。いずれは、ANA系のピーチのようにLCCでも利益を出して来るのかもしれませんね。

[9202]ANAHD 2018年3月期 株主優待制度一部変更のお知らせから

さて、今回は厳密には配当金受領日記ではないのですが、2018年5月に同社の株主優待券とともにいただいた「株主優待制度一部変更のお知らせ」の内容の一部をご紹介したいと思います。

もともと、同社の株主優待運賃といえば「国内線普通運賃」から50%引きというのが長く続いた定番だったのですが、なんとびっくりなことに2018年10月28日からその「国内線普通運賃」が廃止となります。

その代わりに登場するのが「ANA FLEX」という空席連動型の運賃です。この空席連動型の運賃は東京=大阪の場合、24,000円〜30,400円で設定されており、今までの25,200円に比べると結果的に普通運賃ユーザーにとって値上げというパターンが多いと思うのですが、株主優待運賃はこの運賃の下限の50%割引となるので、株主優待運賃は今までより少し安い12,000円となります。

[9202]ANAHD プレミアム株主優待運賃は改悪のケースが多めです

と、ここまでは株主優待制度の改正点だったのですが、ここからはプレミアム株主優待運賃の改悪点をご紹介したいと思います。私の場合は、株主優待を使う時は、ほとんどがプレミアム株主優待運賃利用なので、ここ最近の優待制度の小変更は実質改悪であると思っています。

9202ANAHDアップグレード料金

メジャー路線の株主優待プレミアム運賃好きには使いにくくなった?

プレミアム株主優待運賃は、古くは普通の株主優待運賃+5,000円という時代もあったのですが、その後改悪が続き、2018年4月からは東京=大阪などは株主優待運賃+10,000円に、人気の高そうな東京=札幌・福岡・沖縄に至っては+14,000円という値段設定になってしまいました。

たとえば、私が配当金生活をはじめたころの東京=大阪のプレミアムクラス株主優待運賃は17,100円だったのに、2018年5月時点では22,890円に、大阪=沖縄のプレミアムクラス株主優待運賃は22,100円が29,200円に値上がりしています。サービスも向上はしていると思うのですが、それにしても随分値上がりしてしまいましたよね。

逆に、もともとプレミアムクラスの需要があまりない大阪=松山は+3,000円、大阪=熊本・鹿児島は+5,000円など、もともと近距離メインに使っていた方にとっては、今回の変更は改善と言えます。そのあたりの路線がメインという方はなかなかいらっしゃらないと思うんですけどね。



[9202]ANAHD 銘柄解説ページ

ANAHD[9202]の株主優待制度・業績と配当金推移

2018.05.20

[9202]ANAHD 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

PER14.37倍
PBR1.42倍
ROE13.6%
予想配当利回り1.66%
最終データ更新日2018年5月20日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2012年3月期112.0401.60
2013年3月期135.0402.08
2014年3月期54.0301.35
2015年3月期112.0401.24
2016年3月期224.0501.58
2017年3月期282.0601.77
2018年3月期378.8→417.8601.46
2019年3月期(予想)292.770-

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。