コックス[9876]の株主優待制度・業績と配当金推移

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この記事では、天下のイオングループの一角でありまして、そのイオンモールやそれ以外のショッピングモールにファッションブランドの『ikka』や『LBC』などを展開することでおなじみの[9876]コックスの株主優待の情報、及びひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。




[9876]コックス 事業内容の紹介

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上記の画像は[9876]コックスのトップページから引用

前述のように、[8267]イオンがその株式の65%程度を握っており同社の子会社として上場している[9876]コックス。イオングループではありますが、イオンの施設に限らず全国津々浦々に258店舗(前期末時点 前々期比+2店舗)を出店している会社です。なお、同社の展開しているブランドとターゲットとしている層は以下のようになっています。

[9876]コックス 展開しているブランド

  • ikka:40代ファミリー
  • ikka LOUNGE:40代カップル
  • LBC:30代女性
  • LBC with life:30代~40代 ニューカップル・ニューファミリー
  • VENCE:20代前半カップル
  • VENCE share style:20代~30代 カップル
読者代表
ターゲットが20代前半カップルなんて狭い設定のように思えませんか?
たっちゃん
確かにそう言われてみると狭すぎるターゲットのように思えるのですが、そもそもファッションブランド自体は無数にあるわけなので、1つ1つのブランドはそれくらいターゲットを絞っても良いものなのかもしれませんね。普段、ユニクロか[7445]ライトオンなどの優待券でしか服を買わない自分の意見なのであてにはならないと思いますけどね。

[9876]コックス 事業別の店舗数(2018年2月現在)

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[9876]コックス ひとくちコメントとQ&A

その株主優待目当てで保有している[9876]コックス。実は、その業績の方がかなりイマイチな会社でありまして、それが故に株価はなぜかブレイクした一定の時期を除くと長年低迷が続いています。配当は長年無配が続いており、現状の業績を見る限りはこれからも復配はなかなか期待できそうにないですね。

読者代表
[9876]コックスは大逆転に期待して保有しているという一面もあると聞きました。
たっちゃん
はい、おっしゃる通り[9876]コックスのように現状低迷している銘柄は、業績が回復して復配となった場合株価がグーンと伸びる可能性があるのではないかと思います。ただ、株価の支えとなってきた株主優待が、2018年6月に後述のように超大改悪されてしまいましたので、短期的には株価の回復の見込みは薄いような気がします。一発逆転狙いであれば、逆にここが買い時と言えるかもしれませんね。



[9876]コックス たっちゃん独自レーティング

★☆☆☆☆(2018年6月22日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[9876]コックスの購入単価は288円となっています。2017年になってから新規にPF入りした銘柄の1つですが、2018年6月現在は含み損であり評価としては最低の★☆☆☆☆ランクとなります。優待も超大改悪されましたし、これからの挽回は望み薄でしょうね。と、書いているといつの間にか株価が大回復なんてオチもちょくちょくあるので、これが株式投資の難しいところなんですけどね。

[9876]コックス 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

10年前の株価は600円台もあった[9876]コックス。その後、株価は一旦100円台まで下落してきますが、2015年頃にはなぜか株価が400円前後まで上昇する場面もありました。今後、安定して黒字を出せるようになり、復配ということがあれば株価ブレイクの可能性もあると思いますが、2018年2月期も結局下方修正で赤字決算になりましたし、2019年2月期は最初から赤字予想という清々しさです。株価浮上は遠い道といえそうですね。

[9876]コックス 2018年2月期までの株主優待制度(年1回2月)

優待内容自社商品券
100株以上2,000円相当
500株以上4,000円相当
1,000株以上6,000円相当
2,000株以上10,000円相当
[9876]コックス株主優待の注意点
コックス[9876]の株主優待は実店舗、オンラインショップともに利用することができますが、オンラインショップで利用する場合は1回の買い物で1枚(2,000円分)しか利用することが出来ないのでご注意ください。なお、実店舗で利用するときはこの制限はありません。また、下記でご紹介している優待券の実物にあるスクラッチ部分は実店舗で利用する時は、自分で削らないように注意しましょう。
9876コックス株主優待券

[9876]コックス 2017年2月権利確定分 株主優待券 期限約1年

9876コックス株主優待券

[9876]コックス 2018年2月権利確定分 株主優待券 期限約1年 到着日2018年5月7日

[9876]コックス 2019年2月期までの株主優待制度(年1回2月)

優待内容自社商品割引券
100株以上20%割引券3枚
500株以上20%割引券5枚
1,000株以上20%割引券8枚
2,000株以上20%割引券10枚
読者代表
あの[8267]イオンの子会社なのに一気に使えない優待になってしまいましたね。
たっちゃん
そうですね。旧株主優待は「継続されればラッキー」くらいの心持ちでいたのですが、いざ優待超大改悪となってしまうと悲しいですよね。50%引きくらいならともかくとして、20%であれば魅力は0と言えるので、即全株を売却することにしました。2018年6月時点では、たっちゃんの2018年の優待改悪選手権の優勝候補ですね。

[9876]コックス 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

PER赤字予想なので算出なし
PBR0.59倍
ROE-5.8%
予想配当利回り0%
最終データ更新日2018年5月7日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2014年2月期-83.600
2015年2月期1.300
2016年2月期-26.700
2017年2月期2.900
2018年2月期0.4→-25.900
2019年2月期(予想)-7.20-
読者代表
2018年2月期の業績予想を結構豪快に下方修正しているんですね。
たっちゃん
そうですね。もともと、2018年2月期はトントンという業績予想としてなっていたのですが、2018年2月9日に業績が豪快に下方修正され、まさかの営業赤字転落となってしまいました。しかしながら、同社の営業赤字は過去6期で5回目のため、株主としてはもう慣れっこですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。