NTTドコモ[9437]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

9437NTTドコモアイキャッチ画像

この記事では、国内の携帯電話・スマートフォン市場において、4割台という圧倒的なシェアを獲得している会社である[9437]NTTドコモのひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。業績は堅調であり、配当の方も最近はほぼ毎期増配の傾向にあるのですが、それでも株価は増配率ほどには上がっていないことから、最近は高配当銘柄としての魅力も復活してきています。

読者代表
[9437]NTTドコモはTOBで上場廃止となってしまうんですね。
たっちゃん
そうですね。新聞報道などで多くの方がご存知の通り、[9432]日本電信電話が子会社の[9437]NTTドコモをTOBすることになり、2020年12月25日で上場廃止の予定となっています。配当金生活の初期の頃からエース銘柄として活躍してくれた同社とお別れするのは残念ですが、最後はかなりの売却益を出せました。そのこと自体は喜ばしいことですね。




[9437]NTTドコモ 事業内容の紹介

9437NTTドコモイメージ画像

上記の画像は[9437]NTTドコモのウェブサイトから引用

国内の携帯電話・スマートフォンの3強の一角であり、その業態については今更説明不要であると思われる[9437]NTTドコモ。携帯電話・スマートフォンからなる『通信事業』からの売上が多数を占めておりまして、当然ながらこれがメインの収入源となるのですが、最近は非通信の事業を強化しています。

読者代表
[9437]NTTドコモの非通信事業というと、どういうものがあるのでしょうか?
たっちゃん
[9437]NTTドコモの非通信事業は社内的には『スマートライフ事業』という事業セグメントに分類されています。その中でメインとなっているのはコンテンツサービスでありまして、アプリ販売のdマーケットや、迷惑メール・ウイルス対策のあんしんネットセキュリティ、毎月380円を払うと色々なコンテンツが遊び放題となるスゴ得コンテンツなどがありますね。

[9437]NTTドコモ 事業別売上高の内訳

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[9437]NTTドコモ マーケットシェア(2019年9月)

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[9437]NTTドコモ ひとくちコメントとQ&A

配当金生活のブログを執筆していた初期の頃、2012年頃は業績は悪くはないものの、iPhone導入前夜で他2社と比較して株価に元気を欠いていた[9437]NTTドコモですが、2013年のiPhone導入以降は元気な株価推移で、株価は6年前の最低ラインの2.5倍程度となりました。

業績の方は株価の伸びほどは伸びている訳ではないのですが、それでも5年前に比べて1株利益が2倍程度に伸びています。iPhone導入前に最大で1,800株まで泣きながらナンピンしていた私は『株価・業績ヨコヨコくらいでええか』と思っていました。そういう私からすると、今の数字でも大健闘の数字と言えますね。ちなみに、1,800株中1,500株利益確定し、一時保有株数は300株となったのですが、2018年後半以降はまた買い増しに転じています。

読者代表
[9437]NTTドコモは株価・業績のみならず、配当も伸びているんですね。
たっちゃん
そうですね。同社の8年前、2011年3月期の1株あたりの配当は今の株数に換算して52円でしたが、2021年3月期の配当は120円の見込みとなっています。配当投資家としてはありがたいことです。また、配当とは直接関係ありませんが、同社は自社株買いにも積極的です。過去4年間で9,000億円以上もの自社株を取得していますね。




[9437]NTTドコモ たっちゃん独自レーティング

★★★★★(2020年12月2日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[9437]NTTドコモの購入単価は2,099円となっています。かつての購入単価は1,000円台前半だったのですが、その後のナンピン・利益確定を経て今は2,099円で落ち着いています。TOB価格は3,900円であり、最終的なレーティングは当然の★★★★★評価です。

[9437]NTTドコモ 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

私自身も今愛用しているiPhoneを扱いはじめるまでは、前述のように業績自体は堅調だったのに株価推移はかなりイマイチだった[9437]NTTドコモ。当時の配当利回りは5%台もあったのですが、その後の株価上昇で一時は配当利回りが2%台に突入しました。2019年の春に配当利回りが5%前後に達したところは絶好の買い増しチャンスだったかもしれませんね。

[9437]NTTドコモ 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

PER20.68倍
PBR2.28倍
ROE11.1%
予想配当利回り1.61%
最終データ更新日2020年12月2日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2021年3月期(予想)185.8→187.4120→62.5-
2020年3月期174.1→180.01203.55
2019年3月期186.5→187.81104.49
2018年3月期168.0→189.8→201.71003.68
2017年3月期175.1803.09
2016年3月期141.3702.74
2015年3月期101.6653.12
2014年3月期112.1603.69
2013年3月期119.5604.22
2012年3月期111.9564.08

[9437]NTTドコモ 過去の受け取り配当金 まとめ

 保有株数1株配当(円)今回の税引後配当金(円)税引後の累計配当金(円)
2021年3月期 期末50062.526,465122,585
2020年3月期 期末5006025,40696,120
2020年3月期 中間500(+100)6025,40670,714
2019年3月期 期末400(+100)5518,63145,308
2019年3月期 中間3005513,97426,677
2018年3月期 期末3005012,70312,703

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最終更新日2021年1月27日
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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。