みずほフィナンシャルグループ[8411]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

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この記事では、国内3大メガバンクの一角としておなじみで、さらに個人投資家に人気の高配当銘柄としても知られている[8411]みずほフィナンシャルグループのひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。



[8411]みずほフィナンシャルグループ 事業内容の紹介

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上記の画像は[8411]みずほFGのトップページから引用

国内3大メガバンクの一角として知られている[8411]みずほフィナンシャルグループ。その傘下には、銀行をはじめ信託、証券その他色々な子会社を持つ一大金融グループとなっています。その総資産は200兆円弱となっており、貸出金は2017年9月時点で70兆円を超える水準となっていますね。その個人顧客数は2,400万となっており、国内の5人に1人が同社の口座を保有しているという事になります。

[8411]みずほフィナンシャルグループ 主な傘下の企業一覧(2018年6月現在)

  • みずほ銀行
  • みずほ信託銀行
  • みずほ証券
  • 資産管理サービス信託銀行
  • アセットマネジメントone
  • みずほ総合研究所
  • みずほ情報総研
  • みずほプライベートウェルスマネジメント
  • 米州みずほ

[8411]みずほフィナンシャルグループ 保有資産の内訳

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[8411]みずほフィナンシャルグループ ひとくちコメントとQ&A

みずほフィナンシャルグループ[8411]のような銀行業は、景気の変動の影響を受けやすいというイメージのある私でしたが、金融危機後の日本の金融業は比較的安定した業績推移となっていますね。最近の経常利益・純利益の推移を見ていると、これはまるで公共事業株ではないかと思うような業績の推移となっています。ただ、現状がそうだからといって将来も公益企業なみの安定感だとは思えませんので、やはりPF内ではディフェンシブ株に比べると投資優先順位は劣後する事になりますね。

読者代表
一時期は[8411]みずほFGの配当利回りが6%なんて時期もあったんですね。
たっちゃん
以前から高配当の銀行株として人気の[8411]みずほFGですが、確かに2011年に配当利回り6%台に乗って来る場面がありました。その時の株価はたったの98円だったんですよね。2018年6月現在も株価は200円前後と、金融危機前の4桁前後の水準には全く及びませんが、以前と今とでは金融機関の体質も異なっているでしょうし、今後は株価が大ブレイクすることはそうそうない事であるように思います。
読者代表
最近の[8411]みずほFGは、金利に頼らない収益構造を目指しているんですね。
たっちゃん
そうですね。[8411]みずのFGの中期経営計画によると「安定的な収益構造と強固な財務基盤を目指す」とあります。この目標を達成するための指標として、高い自己資本なども挙げられているのですが、自分が一番注目しているのは「金利によらない収益の割合の増加」なのです。2015年度は全体の54%程度だったのですが、2018年度は60%の目標になっていますね。低金利で金利収入に頼れない時代なので、結果的に上がっているのでは?という意見もあろうかと思いますけどね。
読者代表
最近の[8411]みずほFGは、企業統治(コーポレート・ガバナンス)に力を入れていますね。
たっちゃん
最近の一部の銀行の不祥事で話題となっている銀行の企業統治(コーポレート・ガバナンス)問題。そういう時期だからか、2018年3月期の事業報告書ではコーポレート・ガバナンスの解説に多くのスペースが割かれていました。一般的には大企業の取締役は社外取締役を増やしていこう、というのがトレンドですよね。同社も役員などを選定する指名委員会、役員報酬の決定などを行う報酬委員会はその構成員の全員が社外取締役になっているということです。


[8411]みずほフィナンシャルグループ たっちゃん独自レーティング

★★☆☆☆(2018年6月7日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[8411]みずほフィナンシャルグループの購入単価は178.8円となっています。株価の上昇で一旦は利益を確定していた[8411]みずほフィナンシャルグループ。その後、読者の皆様の要望の高い銘柄なのに保有しないのも・・と思って少しだけ買い戻ししました。現状は★★☆☆☆評価です。

[8411]みずほフィナンシャルグループ 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

世界的に見て銀行株は似たような値動きとなっているのですが、[8411]みずほフィナンシャルグループも10年単位で株価の推移を見てみると、かなりイマイチな推移であると言わざるを得ませんね。ただ、2010年代前半のイマイチな所で買えた人は現状でも結構な+であるという方もいらっしゃるのではないかと思います。私自身は金融株はあまり好まないのですが、配当利回り4%台以上であれば、現状の2,000株からもう少し買い増ししても良さそうですね。

[8411]みずほフィナンシャルグループ 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

みずほフィナンシャルグループ[8411] 配当金受領日記と事業報告書のまとめ

2018.06.07
PER8.62倍
PBR0.54倍
ROE7.7%
予想配当利回り3.87%
最終データ更新日2018年6月7日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2013年3月期23.063.02
2014年3月期28.26.53.19
2015年3月期24.97.53.55
2016年3月期26.97.54.46
2017年3月期23.97.53.68
2018年3月期21.7→22.77.53.92
2019年3月期(予想)22.57.5-

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。