電能実業[00006]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

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この記事では、香港や中国をはじめとして、イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどにおいて電力事業やその他インフラ系の事業に投資している高配当銘柄である[00006]電能実業のひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。




[00006]電能実業 事業内容の紹介

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上記の画像は[00006]電能実業のトップページから引用

電能実業[00006]は、元々は香港内で営む電力事業の銘柄として購入していたつもりでした。香港は中国の政策によって多少読めない部分もありますが、香港自体はこれからもビジネスの拠点として繁栄を維持し、そして電力事業についても安定した収益を生み出してくれると思っていたのです。

ただ、その香港内の電力事業についてはいつの間にか電能実業[00006]からスピンアウトしてしまい、港灯電力投資[02638]という別の会社として上場してしまったんですよね。港灯電力投資[02638]は現在も関連会社ではあるものの、連結対象からは外れてしまったので、電能実業[00006]の業績に与える影響は今までより小さくなりました。

現在の電能実業[00006]は、香港の電力株というよりは中国と旧イギリス系の国を中心として、電力やインフラ系の事業に投資する事業がメインとなっています。基本的には電力系の事業に投資しているケースが多い事から、業績自体はこれからも手堅く推移する事が期待されますね。

[00006]電能実業 主な事業展開エリア

  • 香港
  • 中国
  • イギリス
  • オーストラリア
  • オランダ
  • カナダ
  • ニュージーランド
  • ポルトガル
  • タイ



[00006]電能実業 ひとくちコメントとQ&A

電能実業[00006]は、世界各国で電力事業などに投資している投資の集合体なのでちょっと掴みづらい銘柄となってしまっています。ただ、特に先進国においては電力需要は良い意味で安定する傾向にあると思っています。中国事業は常識的に考えると拡大が見込めそうではありますが、あまり期待はしすぎない方が良いでしょうね。

読者代表
[00006]電能実業は最近特別配当が支払われたと聞きました
たっちゃん
上記でご紹介したように、2014年に港灯電力投資[02638]を分離上場したことによって、同社は大量のキャッシュを手に入れました。このキャッシュについて、株主から配当として還元するように要求がなされ、2016年12月期には1株=5HK$の特別配当がなされたんですよね。この配当を含めると、2016年12月期の配当は10%以上というビックリ水準となりました。また、2017年12月期にも約8HK$の特別配当がなされ、形式上は配当利回りが15%を超えてしまいました。

[00006]電能実業 たっちゃん独自レーティング

★☆☆☆☆(2018年7月26日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[00006]電能実業の購入単価は68.65HK$となっています。前述の特別配当発表の影響もあり、一時期★★☆☆☆評価に上がっていたこともあったのですが、2017年10月には特別配当の支払いも終わり、株価は元の水準まで戻って来ました。




[00006]電能実業 過去5年間の株価推移

00006株価チャート

上記の株価価格チャートはSBI証券より 2018年7月26日記録

ハンセン指数の採用銘柄である[00006]電能実業の株価は指数の上下の影響を受けやすいとは思うのですが、よくもなく、悪くもなくというのんびりとした推移が続いています。こういう推移こそが本来の電力株らしいものと言えるのかもしれませんね。

[00006]電能実業 過去の受取配当金のまとめ

 保有株数1株配当(HK$)今回の税引後配当金(HK$)今回の税引後配当金(円)税引後の累計配当金(円)
2018年5月5002.03858.0412,09947,879
2018年4月(特別)5006.02,537.5435,78035,780

[00006]電能実業 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

PER15.6倍
PBR1.28倍
ROE8.6%
ベータ値0.48
予想配当利回り4.89%
最終データ更新日2018年7月26日
 EPS(HK$)配当金(HK$)期末配当利回り(%)
2012年12月期4.562.453.70
2013年12月期5.232.554.14
2014年12月期28.58(特別利益あり)2.683.56
2015年12月期3.622.703.79
2016年12月期3.012.72(特別配当抜き)3.98
2017年12月期3.662.79(特別配当抜き)4.38

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名称各ネット証券のひとことアピール
最終更新日2018年7月26日
マネックス証券外国株に力を入れる同社だけあって約2,000銘柄対応。買えない銘柄を探す方が難しい!?
SBI証券国内株式で口座開設数No.1。たっちゃんは法人口座の香港株取引で愛用中。
楽天証券銘柄数も手数料も上記2社に劣るも、ネット証券で貴重な上海A株の取扱は魅力的。

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。