阪急電車・阪神電車・JR西日本の3社が顧客争いを繰り広げている大阪・梅田と神戸・三宮の約30キロ。両区間の真ん中くらいの駅は意外に離れているところもあるのですが、このエリアにお住まいの方は、このうち2線使える、または、3線とも徒歩圏内という方も少なくないのではないかと思います。
そんなライバル関係にあった3社ですが、今となっては阪急電車と阪神電車が[9042]阪急阪神ホールディンブスに統合して、見た目上は両社VsJR西日本の戦いとなっていますね。鉄道ファンの視点からは、これからも3社のサービス争いを楽しみにしておきたいと思います。
目次
[9042]阪急阪神ホールディングス 2018年3月期以降の受取配当金
保有株数 | 1株配当(円) | 今回の税引後配当金(円) | 税引後の累計配当金(円) | |
---|---|---|---|---|
2020年3月期 中間 | 100 | 25 | 2,118 | 7,200 |
2019年3月期 期末 | 100 | 20 | 1,694 | 5,082 |
2019年3月期 中間 | 100 | 20 | 1,694 | 3,388 |
2018年3月期 期末 | 100 | 20 | 1,694 | 1,694 |
[9042]阪急阪神ホールディングス 2020年3月期中間配当金
- 保有株数:100株
- 1株配当:25円
- 税引後受取配当金:2,118円
[9042]阪急阪神ホールディングス 六甲山スノーパークの雪ソリ無料レンタル券など
さて、今回のネタとしては、[9042]阪急阪神ホールディングスの中間報告書に同封されていた各種の割引券などをご紹介することにしたいと思います。
まず、上記の画像でご紹介しているのは甲子園近くの鳴尾浜にある温泉施設の「リゾ鳴尾浜40%割引券」と、大都市からは異例の近さのスキー場である「六甲山スノーパーク」の雪ソリ無料券です。六甲山スノーパークは入場料が2,200円もするのですが、別の日に届いた同社の株主優待でタダで入れるんですよね。できれば行ってみたいと思っています。
続いてご紹介するのは来年3月に東京で、そして、4月には大阪で上演されるミュージカルである「アナスタシア」の割引券です。こちらの割引券は、平日だと3,500円引き、土日祝は2,000円の割引となっていますね。割り引いても10,000円は高い気がするのですが、劇団四季に行った経験からすると、一流のミュージカルとしては妥当なところでしょうか。
そして、最後にご紹介するのは、大阪を代表する高級ホテルの1つであるザ・リッツ・カールトン大阪のレストラン&スパ特別割引券です。こちらは、お店やコースによって割引率が異なりますが、10%~35%程度の割引が設定されています。
本当であれば、ザ・リッツ・カールトン大阪のような高級なホテルで優雅にランチを食べてみたいと思うのですが、どうも、自分にはこういうところは似合わない気がするんですよね。手持ちのめっちゃ安い服で行ってもいいんだろうか?なんて思ってしまいます。
[9042]阪急阪神ホールディングス 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標
PER | 16.90倍 |
PBR | 1.26倍 |
ROE | 7.6% |
予想配当利回り | 1.05% |
最終データ更新日 | 2019年12月16日 |
EPS(円) | 配当金(円) | 期末配当利回り(%) | |
---|---|---|---|
2020年3月期(予想) | 274.0→282.8 | 50 | - |
2019年3月期 | 275.3→266.9 | 40 | 0.96 |
2018年3月期 | 239.9→259.6→267.9 | 40 | 1.01 |
2017年3月期 | 285.1 | 35 | 0.97 |
2016年3月期 | 277.9 | 35 | 0.97 |
2015年3月期 | 214.9 | 30 | 0.81 |
2014年3月期 | 183.8 | 30 | 1.07 |
2013年3月期 | 157.5 | 25 | 0.88 |
2012年3月期 | 155.5 | 25 | 1.39 |