日本電信電話[9432]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

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この記事では、国内の通信界の巨人であり、その傘下に東西のNTTや携帯電話の[9437]NTTドコモを持つ会社である[9432]日本電信電話のひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介します。

なお、最近は着実に毎期EPSを伸ばし、連続増配も行なってくれている[9432]日本電信電話。2018年3月期の60円→75円の増配、2019年3月期の75円→90円への増配に引き続き、2020年3月期も90円→95円への増配が行われました。増益ペースがまったりとしてきたので、増配率は減速気味です。それでも配当性向は余裕があるからなのか、2021年3月期も95円→100円に増配予定ですね。




[9432]日本電信電話 事業内容の紹介

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上記の画像は[9432]NTTのトップページから引用

上述の通り、東西のNTTや携帯電話のNTTドコモなどを傘下に有している[9432]日本電信電話。同社は基本的には持ち株会社でありまして、その傘下に各種のグループ企業が連なる形となっています。下記でご紹介している主要な子会社はおなじみのものが多いと思います。ここの説明は今更不要だという方も多いのではないでしょうか?

[9432]日本電信電話 主要な子会社一覧

  • NTT東日本
  • NTT西日本
  • NTTコミュニケーションズ
  • NTTドコモ
  • NTTデータ

[9432]日本電信電話 事業別の売上高

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[9432]日本電信電話 ひとくちコメントとQ&A

最近はほぼ独占状態だった固定電話の契約数は純減が続いている[9432]日本電信電話ですが、その分携帯や光通信の分野は堅調に推移しています。最近は稼ぎ頭の[9437]NTTドコモにおいて、格安通信などのライバルも増えていると思いますが、今の所は事業に影響が出るほどのお客様の流出というほどはなく、2017年3月期に引き続き2018年3月期も過去最高益を更新しました。2019年3月期以降はやや減速してしまっていますが、それでも最高益更新はまだ狙える位置にあります。

読者代表
最近の[9432]日本電信電話は海外事業に力を入れているんですね。
たっちゃん
日本企業の公的系の海外事業というと、失敗で損失というイメージが大きい方もいらっしゃると思いますが、[9432]日本電信電話の海外事業は幸いにも比較的堅調に推移しています。売上高ベースで見ると、未だ全体の16%程度にしか過ぎないのですが、よくよく考えてみると[9432]日本電信電話の売上高は12兆円程度なので、その16%といえども2兆円近い規模となるんですよね。海外事業単独で見てもかなりの規模の会社と言えますよね。



[9432]日本電信電話 たっちゃん独自レーティング

★★★★★(2020年7月3日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[9432]日本電信電話の購入単価は1,311円となっています。2020年7月時点では、購入時から株価が2倍程度となっておりまして、堂々の★★★★★評価となります。一時はPER1桁、PBR0.5倍程度まで評価が下がっていた同社も、指標面ではすっかり普通の会社となってしまいましたね。[9432]日本電信電話の株式はかつては1,600株保有していたこともあったのですが、株価の上昇とともに徐々に利益確定をすすめ、2020年7月時点では500株の保有となっています。

[9432]日本電信電話 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

子会社の[9437]NTTドコモがiPhoneを扱いはじめる頃までは業績は堅調なのに、なぜかイマイチな株価が続いていた[9432]日本電信電話。ここ4年ほどは堅調な業績に加え、増配と自社株買いにより株主還元を強化していることから、その株価はかなり上昇してきています。ただ、2017年12月以降、楽天の携帯電話参入ニュースなどの影響で一時株価は下がりましたが、2019年後半からまた盛り返してきています。

[9432]日本電信電話 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

PER10.71倍
PBR0.99倍
ROE9.3%
予想配当利回り4.05%
最終データ更新日2020年7月3日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2020年3月期(予想)231.295-
2019年3月期220.1903.83
2018年3月期227.9753.06
2017年3月期195.5602.53
2016年3月期175.2552.27
2015年3月期118.4452.43
2014年3月期127.342.53.03
2013年3月期108.1403.90
2012年3月期91.7353.73

[9432]日本電信電話 過去の受け取り配当金 まとめ

 保有株数1株配当(円)今回の税引後配当金(円)税引後の累計配当金(円)
2020年3月期 期末500(+100)47.520,11392,098
2020年3月期 中間40047.516,09171,985
2019年3月期 期末40047.516,09155,894
2019年3月期 中間40042.514,39739,803
2018年3月期 期末40037.512,70325,406
2018年3月期 中間40037.512,70312,703

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。