ブックオフホールディングス[9278]の株主優待制度・業績と配当金推移

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この記事では、全国各地で中古本などの販売のお店であるブックオフを展開している[9278]ブックオフホールディングスの株主優待の情報、及びひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。

最近の同社はイマイチな業績が続いておりまして、2016年3月期~2018年3月期には3期連続の最終赤字に陥ってしまいました。配当も長年続いていた25円配から10円に減配(2019年3月期は15円に増配、2020年3月期は18円に増配予定)、その一方で株主優待は拡充しています。この記事では新しい基準の株主優待をご紹介します。



[9278]ブックオフホールディングス 事業内容の紹介

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上記の画像は[9278]ブックオフホールディングスのトップページから引用

『本を売るならブックオフ』のCMでおなじみのブックオフをメインのブランドとしている[9278]ブックオフホールディングス。一般消費者から本などを仕入れて、一般消費者に販売するというモデルでおなじみですよね。ただ、最近は本の販売は苦戦してしまっておりまして、その代わりにゲームに衣料や家電、雑貨にまで商品の幅を広げています。また、最近はヤフーと資本提携を行った事により、ウェブでの販売にも力を入れているようですね。

読者代表
と思っていたら、いつのまにかヤフーとの提携は解消されていたんですね。
たっちゃん
そうですね。[9278]ブックオフホールディングスとヤフーの提携が行われたのは2014年のことだったのですが、その提携は2018年11月に解消することとなりました。一時はヤフーが同社の筆頭株主となっていましたが、2019現在は株式の保有関係も解消していますね。

また、似ているロゴに似ている会社名ではありますが、[2674]ハードオフコーポレーションは別の会社となります。詳しくは上記の記事をご覧いただければと思います。当サイトでは儲かっているのがハードオフ、儲かっていないのがブックオフ。高配当銘柄がハードオフ、優待銘柄がブックオフと区別する事が多かったですね。ちなみに、2019年現在はなんとびっくりなことに、ブックオフの方がPERが低くなっているので「儲かっている・儲かっていない」で区別するのは少し難しくなっています。

ハードオフコーポレーション[2674]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

2019.06.28

[9278]ブックオフホールディングス 事業別の売上高

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[9278]ブックオフホールディングス ひとくちコメントとQ&A

以前から優待券目当てで長年保有している[9278]ブックオフホールディングス。個人的には同社のような『中古品販売』の会社はこれからのエコの時代にあっているとは思うのですが、ブックオフのお店自体が消費者のニーズに十分に応えられていないのか、前述のように業績は絶不調であり、長年続いていた25円の配当もついに2017年3月期から10円に減配されてしまうことになりました。

読者代表
[9278]ブックオフホールディングス減配(2017年3月期の話題)ということは、当然損切りですか?
たっちゃん
減配をきっかけとして損切りというパターンは過去を振り返ってみるとちょくちょくあるのですが、今回は同時に優待を拡充しているので損切りは行いません。むしろ保有株数を600株(200株×3名義)から700株(100+100+500株)に買い増しを行っています。
読者代表
と思っていたら、2019年3月期はまさかの15円に増配となりましたね。
たっちゃん
そうですね。最近の同社の散々な業績のことを思うとしばらくは10円配当が続くのかと思っていたのですが、意外なまでに2019年3月期の業績は堅調で、EPSは110円台に達しています。2020年3月期も引き続き18円に増配予定となり、足元の株価推移も絶好調です。ということで、減配の時に泣きながら買い増しした分を、ここで利益確定できまして、2019年7月に300株(100株+100株+100株)まで保有株数が減少しました。

[9278]ブックオフホールディングス たっちゃん独自レーティング

★★★★☆(2019年9月17日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[9278]ブックオフホールディングスの購入単価は784円となっています。最近は一時よりは株価は持ち直しておりまして、★★★★☆水準です。

[9278]ブックオフホールディングス 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

今となっては信じられない事ですが、10年ちょっと前には株価が3,000円台の時代もあった[9278]ブックオフホールディングス。最近は一時期よりは株価が回復しましたが、まだ1,000円台での推移となっていますね。2019年9月現在の株価で換算すると優待利回りと配当利回りを合わせて4%程度の水準となっており、ブックオフで買うものが何かとあるという方にとっては、まあまあ魅力的な水準であると言えそうです。

ちなみに、上記はHD化して[9278]ブックオフホールディングスとなったあとの株価推移のみを示しているため、チャートの長さは非常に短くなってしまっています。

[9278]ブックオフホールディングス 株主優待制度(年1回3月)

優待内容自社グループ買物券3年以上の長期保有の場合
100株以上2,000円相当2,500円相当
200株以上3,000円相当4,000円相当
500株以上5,000円相当7,500円相当
[9278]ブックオフホールディングス 株主優待の注意事項
明記されていない優待ですが毎年株主向けのアンケートが実施され、それにきちんと回答すれば300円分の追加の商品券がいただけます。なお、株主優待券は基本的には100円券での配布となっていますが、2,000円を超えた分については500円券での配布となっているようです。
3313ブックオフ2018年3月権利確定分株主優待券

[9278]ブックオフホールディングス 2018年3月権利確定分 株主優待券 期限約1年

3313ブックオフ株主優待券

[9278]ブックオフホールディングス 2017年3月権利確定分 株主優待券 期限約1年

ブックオフコーポレーション追加のお買い物券

[9278]ブックオフホールディングス 2017年3月期 アンケート回答による追加のお買い物券 期限約1年

ブックオフホールディングス[9278]の株主優待券ならびに追加の商品券は上記のようになっています。優待券が500円と100円単位の金券、アンケート回答による商品券は50円単位の金券です。ブックオフの商品価格帯にあわせて小さい単位の優待券となっていますので、持ち運ぶのに面倒なこと、高い商品を買う時にレジで時間がかかることが難点ですね。

[9278]ブックオフホールディングス 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

ブックオフホールディングス[9278] 配当金受領日記と事業報告書のまとめ

2018.07.17
PER11.34倍
PBR1.59倍
ROE16.7%
予想配当利回り1.54%
最終データ更新日2019年9月17日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2020年3月期(予想)68.8→103.218-
2019年3月期8.9→67.5→87.8→112.210→151.81
2018年3月期4.4→-43.3101.20
2017年3月期-57.6101.27
2016年3月期-25.7252.80
2015年3月期7.5252.80
2014年3月期52.1253.52
2013年3月期57.1253.65
2012年3月期102.4253.20


ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。