ブックオフコーポレーション[3313]の株主優待制度・業績と配当金推移

3313ブックオフアイキャッチ画像

この記事では、全国各地で中古本などの販売のお店であるブックオフを展開している[3313]ブックオフコーポレーションの株主優待の情報、及びひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。

最近の同社はイマイチな業績が続いておりまして、2016年3月期~2017年3月期には2期連続の営業赤字に陥ってしまいました。配当も長年続いていた25円配から10円に減配となってしまっていますが、その一方で株主優待は拡充しています。この記事では新しい基準の株主優待をご紹介します。




[3313]ブックオフコーポレーション 事業内容の紹介

3313ブックオフトップページ画像

上記の画像は[3313]ブックオフのトップページから引用

『本を売るならブックオフ』のCMでおなじみのブックオフをメインのブランドとしている[3313]ブックオフコーポレーション。一般消費者から本などを仕入れて、一般消費者に販売するというモデルでおなじみですよね。ただ、最近は本の販売は苦戦してしまっておりまして、その代わりにゲームに衣料や家電、雑貨にまで商品の幅を広げています。また、最近はヤフーと資本提携を行った事により、ウェブでの販売にも力を入れているようですね。

ハードオフコーポレーション[2674]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

2017.03.07

また、似ているロゴに似ている会社名ではありますが、[2674]ハードオフコーポレーションは別の会社となります。詳しくは上記の記事をご覧いただければと思います。当ブログでは儲かっているのがハードオフ、儲かっていないのがブックオフ。高配当銘柄がハードオフ、優待銘柄がブックオフと区別する事が多いですね。

[3313]ブックオフコーポレーション 事業別の売上高

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin

[3313]ブックオフコーポレーション ひとくちコメントとQ&A

以前から優待券目当てで長年保有している[3313]ブックオフコーポレーション。個人的には同社のような『中古品販売』の会社はこれからのエコの時代にあっているとは思うのですが、ブックオフのお店自体が消費者のニーズに十分に応えられていないのか、前述のように業績は絶不調であり、長年続いていた25円の配当もついに2017年3月期から10円に減配されてしまうことになりました。

読者代表
[3313]ブックオフコーポレーション減配。ということは、当然損切りですか?
たっちゃん
減配をきっかけとして損切りというパターンは過去を振り返ってみるとちょくちょくあるのですが、今回は同時に優待を拡充しているので損切りは行いません。むしろ保有株数を600株(200株×3名義)から700株(100+100+500株)に買い増しを行っています。
読者代表
業績がイマイチなのに保有し続けるのは不安ではありませんか?
たっちゃん
確かに業績がイマイチな企業の配当はあてになりませんし、株主優待も業績の悪化を理由にいつかは廃止されるかもしれません。ただ、そういう企業こそ将来増益基調に転換した時の上がり目が大きいと思いますので、敢えて保有し続けたいと思っています。[2769]ヴィレッジ・ヴァンガードなど結果的に損切りというパターンも過去にはいくつかありましたけどね。

[3313]ブックオフコーポレーション たっちゃん独自レーティング

★★☆☆☆(2017年7月18日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[3313]ブックオフコーポレーションの購入単価は784円となっています。最近の株価の値動きのイメージから当然に★☆☆☆☆かなと思ったのですが、厳密に計算してみると何とかギリギリで★★☆☆☆の水準に達していました。次の更新では★☆☆☆☆になってしまうかもしれませんけどね。

[3313]ブックオフコーポレーション 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

今となっては信じられない事ですが、10年ちょっと前には株価が3,000円台の時代もあった[3313]ブックオフコーポレーション。最近は基本的には3桁台の後半での株価推移が続いています。2017年7月現在の株価で換算すると優待利回りと配当利回りを合わせて4%程度の水準となっており、株価がイマイチだとしても極端に美味しい水準とは言えませんね。元々同社の優待を利用するという方であれば良いのかもしれませんけどね。

[3313]ブックオフコーポレーション 株主優待制度(年1回3月)

自社グループ買物券

  • 100株以上:2,000円相当
  • 200株以上:3,000円相当
  • 500株以上:5,000円相当
[3313]ブックオフコーポレーション 株主優待の注意事項
3年以上の長期保有の場合は長期優遇制度が適用され、優待金額が下記のようになります。

  • 100株以上:2,500円相当
  • 200株以上:4,000円相当
  • 500株以上:7,500円相当

また、明記されていない優待ですが毎年株主向けのアンケートが実施され、それにきちんと回答すれば300円分の追加の商品券がいただけます。なお、株主優待券は基本的には100円券での配布となっていますが、2,000円を超えた分については500円券での配布となっているようです。

3313ブックオフ株主優待券

[3313]ブックオフコーポレーション 2017年3月権利確定分 株主優待券 期限約1年

[3313]ブックオフ 2016年3月アンケート回答による商品券

[3313]ブックオフ 2016年3月アンケート回答による商品券

ブックオフコーポレーション[3313]の株主優待券ならびに追加の商品券は上記のようになっています。優待券が500円と100円単位の金券、アンケート回答による商品券は50円単位の金券です。ブックオフの商品価格帯にあわせて小さい単位の優待券となっていますので、持ち運ぶのに面倒なこと、高い商品を買う時にレジで時間がかかることが難点ですね。

[3313]ブックオフコーポレーション 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

  • PER:181.36倍
  • PBR:1.15倍
  • ROE:-7.7%(17.3月期)

PER・PBR・ROEは2017年7月18日現在の数字です

 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2012年3月期102.4253.20
2013年3月期57.1253.65
2014年3月期52.1253.52
2015年3月期7.5252.80
2016年3月期-25.7252.80
2017年3月期-57.6101.27
2018年3月期(予想)4.4101.25(7/18時点)

この記事に関連するおすすめ記事

ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。