SRAHD[3817]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

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この記事では、独立系のシステム会社で、2015年3月期以降にハイペースで増配を行っている高配当銘柄[3817]SRAHDのひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。2019年3月期の配当水準は4年前の40円から105円と3倍近くになる予定であり、株価がかなり上昇する中でもそれなりの配当利回りをキープしています。




[3817]SRAHD 事業内容の紹介

3817SRAHDトップページ画像

上記の画像は[3817]SRAHDのトップページから引用

SRAHD[3817]は、システムの開発と運用を請け負い、また販売も行っている会社です。国内の上場会社で大手のシステム会社は、バックに大手電機や商社などがついている会社が少なくないのですが、[3817]SRAHDはそういった企業のバックアップを受けていない独立系の会社ということになりますね。独立系の場合、安定した受注先は確保しにくいというイメージがあるのですが、逆に独立系が故に特定の企業のハードウェアなどにとらわれない自由な発想でシステムを構築できるという利点もあると思います。

[3817]SRAHD 事業別の売上高の構成(2018年3月期)

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[3817]SRAHD ひとくちコメントとQ&A

元々ネット通販の店長をしていたのに、今でもパソコンやITが苦手だと自負している私たっちゃん。こういうブログをやっているんだったら、十分にITに詳しいんじゃないの?とツッコミされる事もあるのですが、それはさておきSRAHD[3817]のようなシステム開発・保守事業は既に社会のインフラの一部となっていると思うのです。

さすがに、電気やガスと一緒とは言いませんけれども、大規模な企業を適切に運営するにはITシステムは欠かせないものだと思うんですよね。特に、同社の強みとする金融系のシステムではその傾向は強いのではないでしょうか。

読者代表
たっちゃんさんが[3817]SRAHDを購入した時は配当利回りが5-6%もあったそうですね。
たっちゃん
少し下のコーナーで[3817]SRAHDの10年間の株価チャートをご紹介していますが、同社はリーマンショックの後から2013年頃まで株価が800円前後でヨコヨコという時期がありました。その当時は業績もヨコヨコレベルだったのですが、それほど景気が良くない中でも業績推移自体は底堅く、インフラとしてのITはある程度の需要があるものだと考えるに至りました。また、その頃も配当水準は1株=40円であり、結果的に配当利回りは5-6%もあったんですよね。
読者代表
[3817]SRAHDはたっちゃんのトップ争いの銘柄というのは本当ですか?
たっちゃん
はい、本当です。購入単価が700円強で、2018年6月現在の現在の株価が3,000円を超えているので株価は約4.5倍になっているんですよね。まさか地味な業態の[3817]SRAHDがここまで上がるとは思わなかったので、これはうれしい誤算と言えると思います。また、利益確定が早い傾向にある私が、ここまで全株を処分しなかったのは、同社が足元で連続増配中であるためです。また、増配率も良いことから株価が4倍以上になる中でも、未だに3%台以上の高配当水準をキープしています。



[3817]SRAHD たっちゃん独自レーティング

★★★★★(2018年6月11日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[3817]SRAHDの購入単価は706円となっています。[3817]SRAHDはたっちゃんが現状保有している銘柄の中で成績1位ですので、文句なしの★★★★★ということになりますね。早めの利益確定傾向にある私の投資戦略の中で、4倍を超えているのは[3817]SRAHDなど3銘柄だけであり★は本当は6-7個くらい上げても良いくらいです。

[3817]SRAHD 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

下のデータを見るとわかるように最近は増配傾向となっている[3817]SRAHD。2012年と比べると株価は前述の通り5倍以上になりました。リーマンショック後の最安値で買えていれば株価は6倍でしたが、そこまでを望むのはちょっと贅沢でしょうね。10年チャートで見ると右肩上がりに見えますが、1年チャートを見る限りはやや調整中という印象ですね。業績も伸び悩みなので致し方ないことでしょうか。

[3817]SRAHD 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

SRAHD[3817] 配当金受領日記と事業報告書のまとめ

2018.06.15
PER16.90倍
PBR1.79倍
ROE10.3%
予想配当利回り3.38%
最終データ更新日2018年6月11日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2012年3月期91.2404.15
2013年3月期128.045特4.27
2014年3月期168.1402.89
2015年3月期136.3553.32
2016年3月期38.4(特損あり)702.70
2017年3月期218.0903.06
2018年3月期170.6→112.9→168.1(特損あり)110 記3.60
2019年3月期(予想)183.7105-
読者代表
[3817]SRAHDの2018年3月期は随分苦戦なんですね。
たっちゃん
そうですね。ここまでも株価の上昇率ほどの業績向上ではなかったと思われる[3817]SRAHDですが、それはそれとして、今期は販管費の増加や為替の影響により経常利益ベースで苦戦。さらに訴訟の影響による特別損失も絡んできて、1株利益は大幅減となってしまう可能性が高くなっています。売上高自体は悪くはないので、一時的な苦戦であると信じたいところですね。
読者代表
業績苦戦となってしまったら、やっぱり減配なのでしょうか?
たっちゃん
来期以降に減配があるかどうか、というのは同社の経営陣と神様しか知らないことだと思いますが、今の所2019年3月期はの配当予想は2018年3月期の配当(普通配100円+記念配10円)からは減配であるものの、普通配当のみの105円予想なので実質は増配となっています。配当性向50%程度が目処ではありますが、安定的な配当も目指してくれているそうなので、簡単には減配しないと信じたいものですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。