今回の記事では、配当金生活のたっちゃんが、2020年11月16日に売買した銘柄たちをご紹介することにしたいと思います。今回は、2020年の22回目の売買となります。
普段の年であれば、売買は年で10回程度あれば多い方なのですが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う波乱相場であるため、普段の年に比べると格段に売買回数が多くなっています。2020年中に売買した銘柄は別のページでご紹介しています。興味のある方は、そちらも合わせてご覧いただければと思います。
目次
配当金生活のポートフォリオ こういうときに売買を行います
たっちゃんの配当金生活は基本的には長期投資をモットーとしていますので、日々の取引回数はあまり多くありません。それでも、下記の投資ルールに定めているようなポートフォリオのリバランスをする必要が生じた時と、優待変更・増減配などでどうしても売買したい銘柄がある時は売買しています。
また、配当金生活のポートフォリオは金融資産に一定額(約2.3億円)しか投資しないことにしており、金融資産の時価がある程度上昇することに利益を確定し、逆に金融資産の時価がある程度下落することにナンピンを行なっています。
2020年11月16日の売買 今後もダメそうな3銘柄とお別れ
業績悪化・減配・優待改悪を理由にダメそうな3銘柄とお別れ。
😱明光ネット
減配&優待大改悪 元個別指導教師なのに保有してしまい反省😱ハークスレイ
そんなに業績が悪くないのに35→8円の謎の大減配😱岡部
配当半減、優待100→200株からに変更。優待額は減りませんが、買い増すくらいなら損切り?— 高配当株で配当金生活 – たっちゃん (@TategakiTac) November 16, 2020
今年のコロナ禍において私の保有する銘柄は意外に減配が多く、中には、一時的に高配当株式ではなくなってしまったものもいくつかあります。ただ、私は一時的な業績悪化・減配自体は許容しており、[7201]日産自動車のように無配転落でも自動的に売ってしまうということはありません。
ただ、上記の3銘柄については業績がそれほど悪くはないのに大幅減配したり、ついでに優待を改悪したりと株主よりの姿勢が感じられず、この機会に売却してしまうことにしました。幸いにも、[4668]明光ネットワークジャパン以外は大損というわけではなく、ほぼトントンでのお別れとなりました。
本日は、上記3銘柄とお別れすると同時に、6銘柄を買い増しして合計9銘柄の売買を行っています。
2020年11月16日に売買した9銘柄
- 売:[4668]明光ネットワークジャパン:300株(3名義) → 0株
- 売:[5959]岡部:300株(3名義) → 0株
- 売:[7561]ハークスレイ:500株 → 0株
- 買:[2730]エディオン:200株(2名義) → 300株(3名義)
- 買:[3387]クリレスHD:400株(2名義) → 600株(3名義)
- 買:[8410]セブン銀行:700株 → 1,700株
- 買:[9422]コネクシオ:300株 → 400株
- 買:[9513]電源開発:700株 → 800株
- 買:[9534]北海道瓦斯:200株 → 300株
2020年11月16日に売買した9銘柄 銘柄紹介記事
新規銘柄および最近新規でPF入りした銘柄は、初回の配当金・分配金を受け取った時に記事を作成しますので、まだ個別の記事がありません。何卒ご了承ください。