キヤノン[7751]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

7751キヤノンアイキャッチ画像

この記事ではカメラや事務用機器の分野では世界的な会社である[7751]キヤノンのひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。

2020年7月28日に、2020年12月期の中間配当を前年の80円から40円に減配することが発表されました。減配銘柄は直感的には買いにくいと思うのですが「今の状況でも、配当半減なのは良心的?」と考えることもでき、ここで買い増しするかどうかは迷うところですね。今のところ、損切りする予定はありません。




[7751]キヤノン 事業内容の紹介

7751キヤノントップページ

上記の画像は[7751]キヤノンのトップページから引用

どちらも世界的な規模であるカメラと事務用機器の2つをメインの事業とする[7751]キヤノン。国内の売上も大きいとは思いますが、同社は海外売上高が8割にも達していますので、為替の変動を受けやすい銘柄ではありますね。また、最近は特に個人ユーザー向けのカメラ分野が先細り感があるためか、新規事業の買収にも積極的ですよね。

昨年2016年12月には東芝系の医療機器メーカーであった東芝メディカルシステムズを買収したのは記憶に新しいところだと思います。2017年12月期の中間報告書から、下記事業別の売り上げ構成にメディカルシステム部門が新たに登場していますね。売上高は全社の10%台となっているようです。

[7751]キヤノン 事業別の売上高の構成

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読者代表
[7751]キヤノンは以前から高配当ですが、株価はそんなに上がっていないですよね。
たっちゃん
おっしゃる通りですね。確かに[7751]キヤノンはブログの執筆を開始した8年前から、一貫して高配当銘柄の常連ではあるのですが、増配幅があまり大きくなく、また株価が思ったほど上がらないため、いつまで経っても高配当銘柄の常連であり続けています。つまり、ここ8年ほどは[7751]キヤノンを投資先として選んだのは相対的には失敗だったということなのでしょうね。良い会社だとは思うのですが。

[7751]キヤノン ひとくちコメントとQ&A

直近の業績のピークだった2014年12月期には[7751]キヤノンの1株利益は230円前後に達しており、その時の配当は1株150円でした。その後、2016年12月期は1株利益が138円にまで減速してしまいます。

2017年以降は、一時1株利益が200円台に回復するも、2019年12月期にまた業績が大コケに。2019年12月期はもちろん、2020年12月期においても予想の配当性向が100%を超えてしまう状況となっています。

読者代表
[7751]キヤノンの160円配当は本当に継続できるのでしょうか?
たっちゃん
2016年12月期までの業績右肩下がりの時は心配でしたが、2017年12月期以降は1株利益が200円台にまで回復しました。とはいえ、2019年12月期は期首時点では220円程度が予想されていたところ、段階的な業績の下方修正で最終的には1株利益が117円まで下がってしまっています。私としては、配当は継続されたらラッキーというくらいの気楽な気持ちで投資を継続したいと思います。
読者代表
と思っていたら、やっぱり減配の予定になってしまいましたね。
たっちゃん
そうですね。2020年7月28日の発表によると、2020年12月期の中間配当は前年の80円から40円に減配されてしまうことになりました。期末配当は未定となっていますが、SBI証券のホームページ上では、期末も40円配当を予想し、年間で80円配当と前年比半減の予定となっていますね。




[7751]キヤノン たっちゃん独自レーティング

★☆☆☆☆(2020年7月29日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[7751]キヤノンの購入単価は2,672円となっています。長く保有する銘柄の中では、購入後の株価推移がかなりイマイチという印象のある[7751]キヤノン。2020年7月の減配発表により株価は崩壊。当然の★☆☆☆☆銘柄となります。

[7751]キヤノン 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

高配当銘柄ではあり続けるものの、その業績推移は驚くほどイマイチな[7751]キヤノン。そんな同社なので、リーマンショック前の7,000円台の高値は遥か遠くとなってしまっていますね。日経平均株価などの主要指数と比較すると、その出遅れっぷりは際立つのではないかと思います。業績が伸びていないので致し方ない事ではあるんですけどね。

[7751]キヤノン 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

キヤノン[7751] 配当金受領日記と事業報告書のまとめ

2019.04.02
PER43.93倍
PBR0.75倍
ROE4.5%
予想配当利回り4.43%
最終データ更新日2020年7月29日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2020年12月期(予想)153.0→41.1160→80-
2019年12月期222.3→150.4→116.91605.36
2018年12月期209.9→234.11605.33
2017年12月期164.9→222.9160 記3.81
2016年12月期138.01504.55
2015年12月期201.71504.08
2014年12月期229.01503.91
2013年12月期200.81303.90
2012年12月期191.31303.89

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。