日本ロジスティクスファンド投資法人[8967]の特徴と投資口価格と分配金・分配利回りの推移

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この記事では、総合商社大手の[8031]三井物産系の物流リートであり、国内に上場している物流系のリートとしては国内で最初に上場した銘柄である[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人のひとくちコメント並びに投資口価格推移、事業内容、業績推移、分配金の推移をご紹介することにしたいと思います。



[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人 特徴

8967日本ロジスティクスファンド投資法人 トップページ画像

上記の画像は[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人のトップページから引用

日本ロジスティクスファンド投資法人[8967]は物流施設に特化したリートとなっています。元、ネット通販の店長である私は、自分自身も物流施設のお世話になっていましたので、この銘柄が上場した初期の頃から『これからは物流の時代だ』と思い、投資を行って来ました。

ただ、最近は通販市場は拡大しているには拡大しているのですが、物流施設の新規供給が多く、同社の第23期報告書によれば関西エリアにおいては空室率が上昇することが懸念されているんだそうです。元々、[8967]日本ロジスティクス投資法人は『攻めない投資』を信条しているように思えるので、そういう逆風下でこそ力を発揮できると信じたいですね。

読者代表
[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人の物件の稼働率はどうでしょうか?
たっちゃん
ウェブサイトで確認できる同社の2017年10月時点での物件稼働率は98%程度となっていました。過去を振り返ると概ね100%近い稼働率である事が多かった同社ですが、一旦大規模な解約が出て95%程度まで稼働率が下がった後、盛り返してきています。以前のように100%近い稼働に戻ることはできるのでしょうか?

[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人 地域別の投資割合

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[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人 上位の投資物件

  1. 市川物流センターII
  2. 新木場物流センターII
  3. 草加物流センター
  4. 東雲物流センター
  5. 川崎物流センター

[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人 レジディアタワー目黒不動前はここにあります

[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人 ひとくちコメントとQ&A

物流リートの世界では国内で最初に上場した[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人。天下の三井物産系で国内で最初に上場した物流リートならば、当然に2017年10月現在で時価総額1位かと思いきや、実は時価総額でいうと物流系5銘柄のうち3番手となっています。また、利回り面でも後発で上場した天下の三井不動産系の[3471]三井不動産ロジスティクスパーク投資法人に負けているという状況です。

読者代表
たっちゃんさんは[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人が好きなようですが、他の銘柄と比べてどこが良いのですか?
たっちゃん
上述のとおり、同社はとにかく保守的な所がお気に入りです。2017年1月現在の有利子負債比率26.3%というのは上場リートの中ではトップクラスの負債の少なさであり、過去の分配水準を見てもリーマンショックに端を発する金融危機の時でも比較的堅調に推移しています。そもそも、他の物流リートは金融危機後の上場なのでイザという時堅調に推移するかが今の所不明なんですよね。なお、今まで堅調だったからといってこれからも堅調であるとは限りませんが、過去の保守的な運用を評価して、これからも保有は続けていこうと思っています。
読者代表
と思ってたら、最近の積極的な物件取得で負債比率が上がっていますね
たっちゃん
[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人は不動産好況のもとでも無理して物件を取得しない姿勢を評価していたのですが、最近は増資をしたり借り入れを増やしたりして、一気に資産規模を拡大させてきました。今取得するんだったら、もっと前にできなかったの?とその点で自分内の評価は下がってしまっています。なお、2017年8月現在の負債比率は34.9%と以前よりは上がってしまっていますね。ただ、これでも負債比率は低めな方なので、今でも保守的な運用方針であることには変わりはないと思います。

[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人 たっちゃん独自レーティング

★★★★☆(2017年10月19日時点)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人の購入単価は133,300円となっています。10年単位で見ると比較的堅調な投資口価格推移なのですが、この数年は足踏み状態が続いていますね。しかしながら、PFに組み入れた時期が良かったため2017年10月現在★★★★☆評価となります。

[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人 過去10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

結果的に金融危機でも分配金が減らなかった優秀な銘柄である[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人ですが、さすがに投資口価格の方は金融危機でかなり下落してしまいました。その後、アベノミクス相場以降2年で一気に復活し、その後はヨコヨコというのはリートの世界ではよく見られるチャートのパターンですね。

[8967]日本ロジスティクスファンド投資法人 1口あたり分配金の推移

 分配金(円)期末分配利回り(%)
2018年1月期(予想)4,3504.20(10/19時点)
2017年7月期4,1803.73
2017年1月期4,0813.43
2016年7月期4,0483.38
2016年1月期4,0333.37
2015年7月期3,8663.31
2015年1月期3,9003.09
2014年7月期3,7433.16
2014年1月期3,6393.20
2013年7月期3,5004.02
2013年1月期3,6434.49

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起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。