ターゲット[TGT]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

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この記事では、米国全土に約1,800のディスカウントストアを展開する会社であり、最近の株価下落のおかげで結果的に高配当株式としても知られることになった[TGT]ターゲットのひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。



[TGT]ターゲット 事業内容の紹介

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上記の画像は[TGT]ターゲットのトップページから引用

ターゲット[TGT]の事業のメインとなっているのは、米国内に1,800店舗程度展開しているディスカウントストアですが、最近は自社のネット販売が伸びてきています。日本から同社のトップページにアクセスすると、自動的に日本人向けのページとなりまして、説明を読んだところ、日本からでも商品の注文はできるようですね。日本向けのページでも説明は英語ですが、商品の値段は日本円で表示されています。

[TGT]ターゲット 国別の売上高の構成

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[TGT]ターゲット ひとくちコメントとQ&A

2018年現在、実店舗は米国内に注力している[TGT]ターゲット。しかしながら、実は2013年に一度カナダの小売業者ゼラーズを買収する形で、カナダに進出していたんですよね。その後、カナダ進出はよほどうまくいかなかったのか、2017年現在ではすでにカナダ事業は撤退しています。アメリカとカナダは文化の壁も低そうなので、比較的簡単に進出しやすそうというイメージですが、必ずしもそうではないんですね。

読者代表
2017年の秋ごろまで[TGT]ターゲットの株価が下がっていたのは心配ではないですか?
たっちゃん
現状の[TGT]ターゲットの業績はびっくりするほど悪いというわけではなく、また配当性向にも余裕があるので、連続増配も継続されると思っているのですが、それでも最近の小売業のイマイチさに引きずられる形で、株価が下がってしまっていましたよね。百貨店業態を中心とする他社に比べると、[TGT]ターゲットの方がマシであるとみて、あまりに株価が下がりすぎた場合は買い増し!?と考えていたのですが、そう考えている間に株価はスルスルと回復してきています。
読者代表
最近は業績堅調ですが、いずれはアマゾンに食われてしまうのでは?
たっちゃん
米国小売業のアマゾンエフェクトは確かに懸念事項の1つですよね。ただ、同社の場合は自社のネット販売が大きく伸びているという点で、業績がイマイチな小売業とは一線を画していると言えます。とはいえ、これからも伸び続けるかどうかは推移を見守らなければならないと思いますけどね。
読者代表
最近は小型の店舗に力を入れているんですね。
たっちゃん
もともとの[TGT]ターゲットの店舗は平均5,000坪もあるいわゆる「スーパーセンター」という業態が中心でした。しかしながら、最近は広さを1,000坪ほどに絞った小型の「ネイバーフッド・マーケット」に力を入れていますね。日本の食料品スーパーマーケットは平均300坪くらいだそうなので、1,000坪でも十分に広いお店なのですが、アメリカの基準では小型のお店ということになるんでしょうね。



[TGT]ターゲット たっちゃん独自レーティング

★★★★☆(2019年3月19日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[TGT]ターゲットの購入単価は58.00$となっています。購入後すぐにいまいち決算で暴落し、当時のブログ読者の皆様にネタを提供してしまったのですが、2017年後半以降は株価は復調傾向となりました。ただ、現状のレーティングは★★★★☆となります。

[TGT]ターゲット 過去5年間の株価推移


※ 上記の株価チャートはヤフーファイナンスより

米国の既存の小売業がイマイチだという評価を受けて、特に2017年に入ってから株価の下げが大きくなっていた[TGT]ターゲット。業績は良くもなく、悪くもなくといったヨコヨコ傾向で米国株としては物足りないのですが、それでも2017年の株価下落は反応しすぎだったのか、最近は一時期よりは持ち直していますね。しばらく、買い増しのチャンスは訪れなさそうです。

読者代表
買い増しのチャンスは訪れなさそうです(2018年9月の意見)と書いたのがフラグだったのか、その後株価は暴落しましたね。
たっちゃん
そうですね。2018年11月に発表した同社の2019年1月期3Q決算がいまいち出会ったことから、同社の株価は急落、相場の軟調さも手伝ってか高値から30%程度も調整してしまいました。ただ、その後は株価指数の回復とともに、同社の株価も急回復し、配当利回りはなんと2%台に突入しようかという勢いです。

[TGT]ターゲット 過去の受取配当金のまとめ

 保有株数1株配当($)今回の税引後配当金($)今回の税引後配当金(円)税引後の累計配当金(円)
2019年3月880.6443.044,78923,602
2018年12月880.6443.054,75818,813
2018年9月880.6443.054,82214,055
2018年6月880.6241.734,6539,233
2018年3月880.6241.634,5804,580

[TGT]ターゲット 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

PER14.1倍
PBR3.6倍
ROE25.6%
ベータ値1.03
予想配当利回り3.29%
最終データ更新日2019年3月19日
 EPS($)配当金($)期末配当利回り(%)
2019年1月期5.482.523.48
2018年1月期5.332.443.77
2017年1月期4.702.323.60
2016年1月期5.322.162.98
2015年1月期-2.551.902.58
2014年1月期3.071.582.79
2013年1月期4.521.322.19


ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。