マテル[MAT]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

MATマテルアイキャッチ画像

この記事では、世界150カ国以上に展開している世界最大のおもちゃメーカーであり、一時期は8%台の超高配当水準まで株価が下がってしまっていた[MAT]マテルのひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。




[MAT]マテル 事業内容の紹介

MATマテルトップページ画像

上記の画像は[MAT]マテルのトップページから引用

世界150カ国以上で展開している世界的おもちゃメーカーの[MAT]マテル。日本国内では、日本のおもちゃメーカーが強いので同社のおもちゃをあまり見た事がないという方も多いと思うのですが、同社の商品のうちいくつかは国内でもかなりの知名度を誇っています。

また、同社は長らく世界No.1のおもちゃメーカーとして君臨して来ました。ただ、後述のように最近はその業績が減速傾向にありまして、その一方で長らく世界No.2だったレゴグループが伸びて来ている事から、2017年にも順位が入れ替わってしまう可能性があります。1位でも2位でも業績には何ら関係ない事ですが、株主としては世界No.1から陥落というのは少しだけ残念ではありますね。

[MAT]マテル 主なおもちゃ・保有ブランドなど

  • きかんしゃトーマス
  • バービー人形
  • UNO
  • フィッシャープライス
  • ブロックス

[MAT]マテル 地域別の売上高の構成

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin

[MAT]マテル ひとくちコメントとQ&A

バービー人形にUNO、きかんしゃトーマスなど日本国内でも誰でも知っているブランドを保有している[MAT]マテル。米国サイトを見てみると、それ以外にも国内で知名度のないブランドを保有しているようですね。

最近は業績の減速傾向が続いている[MAT]マテル。ライバルのレゴグループは11社連続で増収を続けているので、今の世界においておもちゃ需要が減速しているわけではないのでしょう。つまり、相対的に同社のおもちゃがイマイチという事なのでしょうが、それは経営陣が既に分かっている事でしょうし、ここからの挽回に期待したい所ですね。

読者代表
[MAT]マテルの配当利回り(減配発表前)はあまりに高すぎではないですか?
たっちゃん
業績減速→株価が大きく下落というパターンで高配当に見える銘柄は、その後『減配』というオチを付けてくれることが多いため、確かに心配ではあります。米国株は日本株に比べるとなかなか減配はしない傾向にありますが、それでも過去減配となってしまった銘柄は中にはあります。ということで、以前の6~8%台の配当利回りは、米国株なのでなんとか配当を維持してほしいと期待しつつも、元々減配の可能性をはらんだものであると覚悟して投資していました。
読者代表
と言っていたところ、ついに[MAT]マテルの減配が発表されましたね。
たっちゃん
そうですね。長年『高配当銘柄』として保有し続けていた[MAT]マテルですが、業績低迷が続く中で1株=1.52$の配当の継続は難しいと判断したのか、2017年6月に年0.60$への減配が発表されました。減配幅は6割程度でした。この規模の減配は、米国株でもちょくちょくあることなのですが、世界トップクラスのおもちゃメーカーがこんなに豪快に減配するとは夢にも思いませんでしたね。せいぜい2~3割程度の減配だと思っていました。

[MAT]マテル たっちゃん独自レーティング

★☆☆☆☆(2017年8月6日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[MAT]マテルの購入単価は26.14$となっています。配当利回り6%弱というウマい所で買ったつもりだったのですが、実はその後さらに株価を下げて配当利回りが8%に迫る場面もありました。結局は、減配というオチとなりまして、2017年8月現在では堂々の★☆☆☆☆銘柄となります。私の全銘柄の中で最下位を争っている銘柄であり、本当は☆0でも良いくらいですね。

[MAT]マテル 過去5年間の株価推移

MAT株価チャート

上記の株価チャートはグーグルファイナンスから引用 2017年8月6日記録

業績も株価も落ち込んでしまっている[MAT]マテル。その株価は好調だった2013年頃と比べると半分以下の水準になってしまっています。配当はキープしているものの、1株利益が半分以下になってしまっており、さらに減配もしてしまったので、これは仕方ないことなのかもしれませんね。当面は我慢の時が続くのではないかと思います。

[MAT]マテル 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

  • PER:27.1倍
  • PBR:3.1倍
  • ROE:12.6%
  • 配当利回り:3.16%
  • ベータ値:0.84

PER・PBR・ROE・配当利回り・ベータ値は2017年8月6日現在の数字です

[MAT]マテル 直近減配銘柄です
長らく四半期ベースで0.38$の配当水準が続いた[MAT]マテルですが、ついに四半期ベースで0.15$への減配が発表されました。上記の配当利回りは年間0.60$の配当と仮定して計算したものです。
 EPS($)配当金($)期末配当利回り(%)
2012年12月期2.471.243.39
2013年12月期2.581.443.03
2014年12月期1.451.524.91
2015年12月期1.081.525.59
2016年12月期0.921.525.52

この記事に関連するおすすめ記事


ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。