この記事は、全国にハンバーガーショップのモスバーガーを展開している業界2位のハンバーガー銘柄で、株主優待銘柄としてもおなじみの[8153]モスフードサービスの株主優待利用日記です。実際に[8153]モスフードサービスの株主優待券を使ってお食事を楽しんだ時の様子を、注文した商品の写真を交えながらご紹介することにしたいと思います。実は、モスバーガー以外にも色々と展開している同社。それについては、いずれ追記したいと思っています。
ちなみに、記事の長さの関係で[8153]モスフードサービスの株主優待関係を除いた銘柄解説は別ページとなります。興味のある方は下記ページも合わせてご覧ください。
目次
[8153]モスフードサービス 株主優待制度(年2回3,9月)
優待内容 | 優待食事券 |
---|---|
100株以上 | 1,000円相当 |
500株以上 | 5,000円相当 |
1,000株以上 | 10,000円相当 |
モスフードサービス[8153]の株主優待券は、自社内のレストランで利用できるのはもちろんのこと、提携先の[4665]ダスキンのミスタードーナツでも利用する事が出来ます。私は逆に[4665]ダスキンの株主優待券をモスバーガーのお店で使う事が多いですね。
[8153]モスフードサービス 株主優待利用日記
万年ハンバーガーショップ2位の銘柄ですが、知名度は非常に高いと思われる[8153]モスフードサービス。私自身は、昔から愛用しているお店でありまして、優待+配当利回りが決してお得ではないと知りつつも、配当金生活の初期から長年投資してきました。
しかしながら、2018年2月の時点では優待+配当利回りで1.3%とびっくりするほどの利回りにまで低下してしまっています。そのため、2017年に一旦持ち株を売却しました。いずれ、買い戻ししたいとは思っているのですが、そう思っているとなかなか買えないというのは定番のオチですよね。
2018年2月 モスバーガー 期間限定のとびきりハンバーグサンド<薫るベーコン&クリーミーポテト>
さて、今回は[8153]モスフードサービスのメインブランドである「モスバーガー」にやってきました。モスバーガーは、ライバルの[2702]日本マクドナルドに比べると、少し価格帯が高いことが特徴ですよね。
とはいえ、一発で1,000円使うことのできるセットメニューはあまりないのですが、2018年1月~2月に販売されていた「とびきりハンバーグサンド<薫るベーコン&クリーミーポテト>」は、チーズなしで580円、チーズ入りで610円となっており、セットなら1,000円を超える価格帯の商品でしたね。ということで、株主優待券を1,000円分握りしめて食べにいくことにしました。
さて、こちらが今回のメイン商品の「とびきりハンバーグサンド<薫るベーコン&クリーミーポテト>」です。もともと「とびきりハンバーグサンド」という商品自体は定番なのですが、これに加えてイタリア産のポークで作ったベーコンに、マッシュポテトを加えた見た目からして高そうなハンバーガーとなっています。580円というお値段は高いとは思うのですが、そのお値段に負けない美味しさだったと思います。
そして、今回は一気に1,000円分の株主優待券を利用するために、別に「オニポテセット」を注文しました。こちらは、モスバーガーを訪れる時には、私としては定番のサイドメニューですね。これで、ハンバーガーと合わせて注文金額が1,020円となりました。もっと高いハンバーガー屋さんはいくらでもありますが、モスバーガーで1,000円超えというのは滅多にない体験だったと思います。
[8153]モスフードサービス 銘柄解説ページ
[8153]モスフードサービス 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標
PER | 44.07倍 |
PBR | 2.17倍 |
ROE | 6.8% |
予想配当利回り | 0.78% |
最終データ更新日 | 2018年2月3日 |
EPS(円) | 配当金(円) | 期末配当利回り(%) | |
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2013年3月期 | 49.3 | 20 | 1.02 |
2014年3月期 | 56.6 | 22 | 1.06 |
2015年3月期 | 21.8 | 22 | 0.86 |
2016年3月期 | 74.1 | 24 | 0.82 |
2017年3月期 | 98.9 | 26 | 0.73 |
2018年3月期(予想) | 75.9 | 26 | - |