アドバンス・レジデンス投資法人[3269]の特徴と投資口価格と分配金・分配利回りの推移

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この記事では、総合商社大手の[8001]伊藤忠商事系の住宅リートであり、国内に上場している住宅専門のリートの中ではNo.1の時価総額の銘柄となっている[3269]アドバンス・レジデンス投資法人のひとくちコメント並びに投資口価格推移、事業内容、業績推移、分配金の推移をご紹介することにしたいと思います。




[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 特徴

3269アドバンスレジデンス投資法人トップページ画像

上記の画像は[3269]アドバンス・レジデンス投資法人のトップページから引用

アドバンス・レジデンス投資法人[8979]は住宅施設に特化したリートとなっています。国内に上場しているリートのうち『住宅系のリート』と分類されるのは8銘柄あるのですが、[3269]アドバンス・レジデンスは時価総額で2位に2倍近い大差をつける銘柄となっています。分配利回りも住宅系のリートの中で最低(2017年4月現在)となっており、逆に考えると高い評価を得ていると言えますね。

読者代表
[3269]アドバンス・レジデンス投資法人の物件の稼働率はどうでしょうか?
たっちゃん
住宅リートは管理する戸数が多いため、商業物件のように稼働率100%は目指しにくいですね。概ね稼働率は95%程度あれば良いと考えています。ただ、最近の稼働率はこの水準を上回っておりまして、同社のウェブサイトで確認する限り最新の2017年2月のデータで97.3%となっていますね。住宅系のリートとしてはほぼ限界の水準まで達しているのではないでしょうか。

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 地域別の投資割合

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[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 上位の投資物件

  1. レジディアタワー目黒不動前
  2. パシフィックロイヤルコートみなとみらい オーシャンタワー
  3. パークタワー芝浦ベイワード アーバンウイング
  4. レジディアタワー上池袋
  5. レジディア西麻布

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 レジディアタワー目黒不動前はここにあります

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 ひとくちコメントとQ&A

住宅リートの世界ではNo.1の[3269]アドバンス・レジデンス投資法人。資産規模では2位の銘柄の2倍程度に達しておりまして、他の追随を許さない状況となっています。また、住宅リートは他の資産に投資するリートと比べると、その収益が安定する傾向にあります。これからも、分配金の急拡大はないとは思いますが、かといって急に分配金が少なくなってしまうということもないでしょう。

読者代表
住宅リート好きのたっちゃんさんのおすすめ[3269]アドバンス・レジデンス投資法人なので、住宅リートを1つ買うならこの銘柄が良いのですか?
たっちゃん
天下の伊藤忠商事系の住宅リートであり、時価総額は堂々のNo.1です。しかしながら、リートの世界では、その銘柄自体が評価されているという事は、分配利回りが低くなってしまうのが宿命なんですよね。中には、2017年4月現在で5%台の分配利回りの[8979]スターツプロシード投資法人もあります。保守的に投資するのであれば、アドレジ1本でも良さそうですが、もう少し分配利回りを高めたければ1銘柄だけ買うのではなく、他の銘柄と分散して投資するのが良さそうですね。

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 たっちゃん独自レーティング

★★★★★(2017年4月14日時点)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[3269]アドバンス・レジデンス投資法人の購入単価は144,250円となっています。当時、運状況報告会で『この投資口価格は評価が低すぎる!』とおっしゃっていたのが印象に残っていますね。その後、2017年4月時点では順調な投資口価格推移となっており、堂々の★★★★★評価となります。

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 過去10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

アドバンス・レジデンス投資法人[3269]は旧[8962]日本レジデンシャル投資法人と合併した時銘柄コードが変わっているので、上記の株価はその合併の2010年3月以降のものになります。同社の株価は基本的には、合併以降は右肩上がりの傾向となっており、最近も最高値近辺での攻防となっていますね。最近の分配利回り3%台前半というのはちょっと魅力に欠けると思っていますので、最近は投資口数を少し減らしています。

[3269]アドバンス・レジデンス投資法人 1口あたり分配金の推移

 分配金(円)期末分配利回り(%)
2013年1月期4,5054.74
2013年7月期4,5974.64
2014年1月期4,6154.25
2014年7月期4,5933.74
2015年1月期5,1303.40
2015年7月期4,5723.38
2016年1月期4,5783.51
2016年7月期4,7743.35
2017年1月期4,9793.34
2017年7月期(予想)5,0493.47(4/14時点)

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起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。