アルトリア・グループ[MO]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

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この記事では、アメリカ国内ではNo.1のたばこメーカーであり、40年以上連続して増配記録を続けている高配当銘柄でもある[MO]アルトリア・グループのひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。




[MO]アルトリア・グループ 事業内容の紹介

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上記の画像は[MO]アルトリア・グループの公式ウェブサイトから引用

アルトリア・グループ[MO]は、米国内ではNo.1のタバコメーカーなのですが、国内ではその名前を聞いた事があるという方は少ないと思います。というのも、同社は米国外の事業をスピンオフした後の会社なので、基本的には米国内でしか事業を行っていないためなんですよね。

メインとするブランドがフィリップ・モリスなのに、昔スピンオフした米国外事業の会社が別に[PM]フィリップ・モリス・インターナショナルという会社として上場しているのは何ともややこしいですが、[MO]アルトリア・グループが米国内、[PM]フィリップ・モリス・インターナショナルが米国外と単純に覚えておけば良いのではないでしょうか。

[MO]アルトリア・グループ 主なたばこのブランド

  • マールボロ
  • ラーク
  • パーラメント
  • バージニア・スリム
  • ベーシック
  • その他米国フィリップ・モリスのサイトでは10銘柄紹介されています

[MO]アルトリア・グループ 地域別の売上高の構成

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[MO]アルトリア・グループ ひとくちコメントとQ&A

アルトリア・グループ[MO]は、米国No.1のたばこメーカーです。ただ、最近は世界的な健康志向の高まりによって従来のたばこ市場は、年平均で数%のペースで縮小するという意見があります。基本的には、たばこは価格設定が柔軟にできる商品だと思いますので、需要が縮小するとしてもある程度の利益を確保できるのではないかと考えています。

また、最近は電子タバコ・加熱式タバコなどの新しいタバコの需要が拡大してきていますよね。同社の範疇ではないのですが、国内ではフィリップ・モリス系のアイコスが席巻しているようですね。米国でもいずれこの系統のたばこが大ブレイクすることになるのでしょうか。

読者代表
[MO]アルトリア・グループはPFの初期の頃から保有しているそうですね
たっちゃん
その業績が景気の変動を受けにくいと思われる[MO]アルトリア・グループ。また、以前はパチンコやタバコなどの必要悪系の銘柄は、結果的に人気がなく高配当の傾向にあるのでは?という予想から、PFには元々この系統の銘柄を組み入れる傾向にありました。以前は配当利回り5%台が当たり前だった同社も、最近は利回りが低くなっており、継続保有を迷う所なのですが、連続増配銘柄でもありますし、当面はキープしたいと思っています。
読者代表
[MO]アルトリア・グループは連続増配銘柄なのですね。
たっちゃん
[MO]アルトリア・グループは2017年現在で46年の連続増配企業となっています。以前から配当性向が高い傾向にあり、今のペースの増配はちょっと危ういか?と思いつつも、実際は利益も着実に伸びているので結果的には堅実なペースでの増配となっていますね。今後も長期保有していると結果的に配当水準がめっちゃ高くなっていたという展開に期待したいところです。

[MO]アルトリア・グループ たっちゃん独自レーティング

★★☆☆☆(2017年9月11日現在)

アルトリア・グループ 格下げ銘柄です
2017年7月の更新までは★★★☆☆評価だった[MO]アルトリア・グループですが、ニコチン規制の強化観測をきっかけとする、7月以降の株価の急落を受けてレーティングが★★☆☆☆に格下げとなりました。
独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[MO]アルトリア・グループの購入単価は56.29$となっています。同社も他の米国株と同様に、個人口座で利益確定をし、法人口座に移って来た関係で購入単価が最近の高めの価格になってしまっています。

[MO]アルトリア・グループ 過去5年間の株価推移

MOアルトリアグループ株価チャート

上記の株価チャートはグーグルファイナンスから引用 2017年9月11日記録

基本的には業績まったり・株価まったりという傾向に期待している[MO]アルトリア・グループ。前回の記事更新時までは右肩上がりの株価推移となっていたのですが、その後ニコチン規制の観測から、同社の業績の先行き不安が高まったからか、株価も急落してしまっています。その分配当利回りは高まっているので、買い増しのチャンス到来かもしれませんね。

[MO]アルトリア・グループ 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

PER8.2倍
PBR9.6倍
ROE181.7%
ベータ値0.63
予想配当利回り4.24%
最終データ更新日2017年9月11日
 EPS($)配当金($)期末配当利回り(%)
2012年12月期2.061.705.41
2013年12月期2.261.844.79
2014年12月期2.562.004.06
2015年12月期2.672.173.73
2016年12月期7.282.353.49

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。