[1349]汎アジア債券インデックス・ファンドの特徴と投資口価格と分配金・分配利回りの推移

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この記事では、日本を除いたアジア各国の国債・公債に投資するETFである[1349]汎アジア債券インデックス・ファンドの特徴とひとくちコメント並びに投資口価格推移、分配金の推移をご紹介することにしたいと思います。一見米国上場のETFに思えてしまうこの商品ですが、実は東京証券取引所で購入できるETFとなっています。



[1349]汎アジア債券インデックス・ファンド 特徴

汎アジア債券インデックス・ファンド[1349]はMarkit iBoxx ABF汎アジア指数というベンチマークに連動して動くことを目標としている債券ETFです。投資対象は下記でもご紹介しているように、アジア各国の国債と公債となっていますね。

こういう商品というと、最近上場したように思えてしまう方も多いと思うのですが、実は国内では2009年から上場している債券ETFとしては比較的老舗の商品です。なお、同じ商品は2005年から香港市場にも上場しています。

[1349]汎アジア債券インデックス・ファンド 主要データ(2017年9月時点)

  1. 投資対象:アジア各国の国債・公債
  2. 保有銘柄数:372
  3. 総経費率:0.20%
  4. 分配利回り:2.7%

[1349]汎アジア債券インデックス・ファンド 国別の構成(2017年6月)

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[1349]汎アジア債券インデックス・ファンド ひとくちコメントとQ&A

配当金生活のポートフォリオでは、全体の19%を海外債券に投資することとしていますが、その内訳はどうしても米国債券モノに偏ってしまう傾向にあります。米国や米ドルへの信任はこれからもそう簡単に揺らぐことはないと思いますので、海外債券は米ドル1本というのも悪くはない選択肢だとは思うのですが、本当に米ドル1本というのもちょっと不安なので、それ以外の債券もちょくちょく組み入れるようにしています。

読者代表
アジア債券で分配利回り2%台だと思うと、ちょっと物足りないのですが。
たっちゃん
それはおっしゃる通りかもしれませんね。ただ、アジアの国債の中でもシンガポールや韓国は10年もので2%程度で推移していますし、香港の10年公債は1%台の前半での利回りとなっています。フィリピンは4%台、インドネシアは6%台なのですが、全部を平均すると2%台の後半という結果も仕方ないことなのかもしれませんね。

[1349]汎アジア債券インデックス・ファンド たっちゃん独自レーティング

★★☆☆☆(2017年9月14日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[1349]汎アジア債券インデックス・ファンドの購入単価は12.454円となっています。2017年9月現在では購入してからの値動きはそれほど大きくなく、★★☆☆☆評価となりますね。

[1349]汎アジア債券インデックス・ファンド 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

あくまで債券モノですので、普段の値動きはそれほど大きくはない[1349]汎アジア債券インデックス・ファンド。ただ、アベノミクス相場の初期の頃のように、日本円が一気に安くなったり、新興国の通貨が全体的に弱くなった2015年のようにそれなりの値動きになってしまうこともあるので注意が必要です。

[1349]汎アジア債券インデックス・ファンド 1口あたり分配金の推移

 分配金(円)期末分配利回り(%)
2013年1~12月分3782.98
2014年1~12月分4543.09
2015年1~12月分3922.83
2016年1~12月分3182.45
上記の表の注意点
汎アジア債券インデックス・ファンド[1349]の分配金は米ドルで表示されているのですが、実際の支払いは円建てで行われます。ただ、過去のデータ自体は全てドル建てとなっているので、便宜上全部1$=110円で換算して分配利回りを表示しています。なんていい加減な!というツッコミもあろうかと思いますが、何卒ご了承ください。

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起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。