三洋貿易[3176]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

3176三洋貿易アイキャッチ

この記事では、化学製品やゴム製品を中心に取り扱う専門商社の1つで、以前は超高配当銘柄としてブログ内で度々ご紹介していた[3176]三洋貿易のひとくちコメント並びに株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。

2012年の上場当時は相場環境が悪かった事に、取扱商品が地味な事も相まってか、配当利回りが6%を超える場面もありましたが、2018年12月現在は配当利回り3.5%程度という所まで株価が上がってしまっています。



[3176]三洋貿易 事業内容の紹介

3176三洋貿易トップページ画像

上記の画像は[3176]三洋貿易のトップページから引用

三洋貿易[3176]は、記事の最初でも述べているようにゴム製品や化学製品を中心に取り扱っている専門商社です。ウェブサイトを見てみると、専門的な商品が多く、その道に明るくない私が見てもさっぱり分からない所が多いのですが、同社の事業報告書を見る限りは『タイヤ』を製造するための原料としてのゴムが一番分かりやすい商品なのではないかと思います。地味な商材だとは思うのですが、産業を支える商品の1つであると言えるのではないでしょうか。

[3176]三洋貿易 事業別の売上高の構成

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[3176]三洋貿易 事業別の営業利益の構成

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読者代表
上のグラフをみると、機械資材という分野が儲かっているようですが、具体的にはどんな商品ですか?
たっちゃん
利益率10%強と同社の中では稼ぎ頭の機械資材セグメント。商社なだけあって、商品自体の取り扱いは非常に広いのですが、儲かっている商品の一例としては「自動車の内装用の部品」が挙げられます。自動車のシートなどの高機能な部品が好調だと、2017年9月期&2018年9月期の事業報告書に2年連続で書かれています。

[3176]三洋貿易 ひとくちコメントとQ&A

三洋貿易[3176]はその上場は前述の通り2012年10月と比較的上場後の歴史の浅い会社です。ただ、会社としては1947年に創業しておりまして、創業70周年の節目を迎えたところですね。また、同社の上場した2012年10月はアベノミクス相場前夜でありまして、同社の上場時の株価は非常に低く抑えられてしまいました。新規上場銘柄なのに6%台という配当利回りに注目して喜んでポートフォリオに加えたことを覚えています。

読者代表
[3176]三洋貿易を購入した理由を教えてください。
たっちゃん
最近では滅多に見かけない6%台の配当利回りに惹かれて購入した銘柄です。また、同社がメインとして取扱う商材は『ゴム』ですが、ゴムのように普段の生活には欠かせないけれども、花形と呼べるような商品ではない。という取扱商品の会社は自分好みなんですよね。同社に限らず、これからもそういう銘柄を発掘したいと思っています。
読者代表
[3176]三洋貿易の保有株数を大きく減らした理由は何でしょうか?
たっちゃん
上場時には配当利回りが6%台だった同社。その後、配当水準は5年で2倍になりましたが、株価が2018年12月現在、上場直後の上場来安値から5倍程度というハイレベルな水準での戦いとなっているため、配当利回りは3%を切る水準まで低下してしまいました。同社の取扱い商品の地味さは私好みではあるのですが、景気の影響をある程度受けそうな商材だという印象も受けますので、そういうタイプの銘柄は好調な時に出来るだけ売ってしまうことにしています。



[3176]三洋貿易 たっちゃん独自レーティング

★★★★★(2018年6月13日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[3176]三洋貿易の購入単価は716円となっています。上場直後の株価って400円台なんじゃないの?とツッコミされそうですが、途中個人名義から法人名義に変更している関係で、購入単価が変更となっています。716円をスタート台として計算しても株価は4倍近くとなっており、堂々の★★★★★評価となりますね。

[3176]三洋貿易 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

2012年の上場以降、基本的には株価は右肩上がりの推移が続いていましたが、2018年については調整の1年となってしまいそうです。株価が上がりすぎて一時は配当面での魅力がすっかりなくなってしまっていましたが、2018年12月現在はまたまた配当利回りが3%台の中盤まで上がって来ていますね。

[3176]三洋貿易 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

三洋貿易[3176] 配当金受領日記と事業報告書のまとめ

2018.12.05
PER7.15倍
PBR1.06倍
ROE15.2%
予想配当利回り3.54%
最終データ更新日2018年12月5日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2012年9月期99.125未上場
2013年9月期103.230記3.42
2014年9月期137.8342.35
2015年9月期195.4493.20
2016年9月期192.8493.93
2017年9月期227.5→234.2592.26
2018年9月期228.2→238.659→643.01
2019年9月期(予想)272.469-
[3176]三洋貿易 配当上方修正です
もともと2018年9月期の配当予想は59円でしたが、最終的には64円に上方修正となりました。今期、2019年9月期についても69円配当への増配が見込まれていますね。

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。