今回の記事では、配当金生活のたっちゃんが2021年中に行なった売買について、どの銘柄を購入して、どの銘柄を売却したのかを全てご紹介することにしたいと思います。具体的にどの銘柄を売買したかについては、各売買日の日記に書いてありますので、それぞれの売買日の個別ページをご覧いただければと思います。
なお、2020年中に売買した銘柄は別のページでご紹介しています。興味のある方は、そちらも合わせてご覧いただければと思います。
目次
- 1 2021年9月14日の売買(10銘柄) ダメダメ米国電力株3銘柄とお別れ
- 2 2021年9月6日の売買(12銘柄) 菅総理退陣相場で一気に利益確定水準に到達
- 3 2021年8月4日の売買(8銘柄) M&AのGCAがM&Aされて上場廃止へ
- 4 2021年6月10日の売買(11銘柄) 地元応援銘柄ビオフェルミンが上場廃止へ
- 5 2021年3月16日の売買(9銘柄) コロナ相場を乗越え1年1ヶ月ぶりに利益確定
- 6 2021年3月10日の売買(3銘柄) 円安のおかげでPF基準価額過去最高更新
- 7 2021年2月25日の売買(6銘柄) 好調続き2月2回目のリバランス基準達成
- 8 2021年2月8日の売買(9銘柄) 株式・リート絶好調でリバランス
- 9 配当金生活のポートフォリオ こういうときに売買を行います
2021年9月14日の売買(10銘柄) ダメダメ米国電力株3銘柄とお別れ
2021年9月6日の売買(12銘柄) 菅総理退陣相場で一気に利益確定水準に到達
2021年8月4日の売買(8銘柄) M&AのGCAがM&Aされて上場廃止へ
2021年6月10日の売買(11銘柄) 地元応援銘柄ビオフェルミンが上場廃止へ
2021年3月16日の売買(9銘柄) コロナ相場を乗越え1年1ヶ月ぶりに利益確定
2021年3月10日の売買(3銘柄) 円安のおかげでPF基準価額過去最高更新
2021年2月25日の売買(6銘柄) 好調続き2月2回目のリバランス基準達成
2021年2月8日の売買(9銘柄) 株式・リート絶好調でリバランス
配当金生活のポートフォリオ こういうときに売買を行います
たっちゃんの配当金生活は基本的には長期投資をモットーとしていますので、日々の取引回数はあまり多くありません。それでも、下記の投資ルールに定めているようなポートフォリオのリバランスをする必要が生じた時と、優待変更・増減配などでどうしても売買したい銘柄がある時は売買しています。
また、配当金生活のポートフォリオは金融資産に一定額(約2.3億円)しか投資しないことにしており、金融資産の時価がある程度上昇することに利益を確定し、逆に金融資産の時価がある程度下落することにナンピンを行なっています。
2021年現在は、このルールのせいで投資成績が伸び悩んでしまっているのですが、PF全体の値動きをまったりとすることには役立っています。リバランス・利益確定のルールについては、詳しくは下記記事をご参考ください。