日本KFCホールディングス[9873]の株主優待制度・業績と配当金推移

9873日本KFCHDアイキャッチ画像

この記事では、国内でフランチャイズをメインとしてケンタッキーフライドチキンや、ピザ店のピザハットを展開しており、大手商社の[8058]三菱商事系の会社である[9873]日本KFCホールディングスのひとくちコメント並びに株主優待、株価推移、事業内容、業績推移、配当金の推移をご紹介することにしたいと思います。

読者代表
上に[9873]日本KFCの概要がありますが、その後、ピザハットは売られてしまいましたよね。
たっちゃん
そうですね。過去にはピザハットが[9873]日本KFCの傘下だったということを残しておくために、あえて記事のリード文は変更しないままでいます。国内のピザハット事業は1991年から[9873]日本KFCが行なっていたのですが、2017年6月に投資ファンドに売却されてしまいました。いずれは、日本ピザハットが単独で上場するなんてこともあるかもしれませんね。




[9873]日本KFCホールディングス 事業内容の紹介

9873日本KFCトップページ画像

上記の画像は[9873]日本KFCのトップページから引用

国内でケンタッキーフライドチキンやピザハット(2017年6月まで)などのブランドを展開している[9873]日本KFCホールディングス。会社名に入っているケンタッキーはともかくとして、ピザハットを運営しているのが同じ会社だったというのは意外だと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。2017年3月期の期末報告書によれば、2020年ごろまでに2,000店舗という目標を掲げていました。その後、ピザハット事業を売却したことを思うと、実質はこの目標の達成は無理と考えた方が良いでしょうね。

[9873]日本KFCホールディングス 業種別の売上高の内訳

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[9873]日本KFCホールディングス ピザハットは譲渡済みです
宅配ピザの大手として有名なピザハットが、上記でも記載したように、2017年6月に[9873]日本KFCホールディングスから切り離されました。ということで、2019年3月期以降は上の円グラフはあまり意味がなくなってしまいましたね。

[9873]日本KFCホールディングス ひとくちコメントとQ&A

実は業績自体は長年パッとしない推移が続いている[9873]日本KFCホールディングス。ただ、同社は[8058]三菱商事系の会社なんですよね。投資企業を決めるにあたって私がよく持ち出す考えの1つとして『大手がバックについている子会社・関連会社系の銘柄の配当は手堅い』というものがあります。つまり、商社など大手企業の子会社系銘柄が好きということなんですよね。

読者代表
最近の同社の業績はパッとしませんが、1株50円の配当は続くと見ているのですか?
たっちゃん
そうですね。過去の業績を見てみると、2014年3月期から3期連続で1株あたり純利益が50円に届きませんでしたが、この時でも大手の子会社系の企業らしく、きっちりと50円の配当を継続してくれました。2018年3月期についても、1株利益は25円でしたが、構わず50円の配当は続いています。これからも、これくらいの業績を続けてくれる限りは50円配当は継続されるものと考えて良いのではないかと思います。
読者代表
と思っていたら、2020年3月期に突如業績がブレイクしましたね。
たっちゃん
そうですね。2019年3月期までの間は50円配当の継続も心配されるほどだったのですが、2020年3月期はいきなりEPS165.5円に大躍進する予想となっています。ここまで業績が良くなると、50円ヨコヨコの配当ではなく増配も期待できそうですね。




[9873]日本KFCホールディングス たっちゃん独自レーティング

★★★★☆(2019年12月27日現在)

独自レーティングの補足説明
このレーティングはたっちゃんの保有する全銘柄の中で概ね

  1. ★★★★★:含み損益上位20%まで
  2. ★★★★☆:含み損益上位40%まで
  3. ★★★☆☆:含み損益上位60%まで
  4. ★★☆☆☆:含み損益上位80%まで
  5. ★☆☆☆☆:含み損益下位20%

となるように計算したものです。たっちゃんの[9873]日本KFCホールディングスの再購入時の購入単価は1.936円となっていました。すでに全株売却済みとなっていますが、継続保有していたとすれば★★★★☆評価です。

[9873]日本KFCホールディングス 過去1年間&10年間の株価推移

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

※ チャートはヤフーファイナンスから引用

ここでは[9873]日本KFCホールディングスの1年チャート(上)と10年チャート(下)をご紹介します。10年チャートの形だけを見ると株価は意外に動いているように見えるかもしれませんが、実は、過去10年間の値動きを見ると一番良かった時と、一番悪かった時で45%程度の幅でしかありません。金融危機も挟んでいることを思うと、意外に小さい値動きであると言えるのではないでしょうか。

また、しばらくの間2,000円前後に貼り付いていた株価ですが、2020年3月期の業績好調予想を受けていきなりの急上昇。2019年後半にもっともツイッターで見かけた銘柄かもしれません。

[9873]日本KFCホールディングス 株主優待制度(年2回3,9月)

優待内容自社商品引換券
100株以上500円相当
300株以上1,500円相当
500株以上2,500円相当
1,000株以上5,000円相当
3年以上継続保有の長期優遇制度があります
2020年3月に権利が確定する分の株主優待から、3年以上の長期で株式を保有している方に限り、いただける優待の金額が2倍となります。それでも、同社のメインは優待ではなく配当であるということには変わりはないのですが、それでも、優待が増えるということは嬉しいことですよね。
9873日本KFCHD株主優待券

[9873]日本KFCHD 2017年3月権利確定分 株主優待券 期限約半年

9873日本KFC株主優待券

[9873]日本KFCHD 2017年9月権利確定分 株主優待券 期限約半年

9873日本KFC2018年3月権利確定分株主優待券

[9873]日本KFCHD 2018年3月権利確定分 株主優待券 期限約半年




9873日本KFCHD株主優待券

[9873]日本KFCHD 2018年9月権利確定分 株主優待券 期限約半年

9873日本KFC2019年3月期株主優待券

[9873]日本KFCHD 2019年3月権利確定分 株主優待券 期限約半年

9873日本KFCHD2019年9月権利確定分株主優待券

[9873]日本KFCHD 2019年9月権利確定分 株主優待券 期限約半年

読者代表
[9873]日本KFCホールディングスの優待利回りと配当利回りはどの程度でしょうか?
たっちゃん
2019年12月時点では、[9873]日本KFCホールディングスの優待利回りは0.3%前後となっています。優待利回り面だけを見ると、とてもとても買えた銘柄ではありませんが、実は配当利回りが1.5%程度ありまして、株主優待よりも配当がメインの銘柄であると考えることができます。どちらにしろ、最近の株価上昇で利回り面での魅力はなくなりました。

[9873]日本KFCホールディングス 1株あたり純利益・配当金の推移と主要指標

日本KFCHD[9873] 配当金受領日記と事業報告書のまとめ

2018.12.22
PER15.12倍
PBR2.26倍
ROE9.8%
予想配当利回り2.17%
最終データ更新日2020年4月5日
 EPS(円)配当金(円)期末配当利回り(%)
2020年3月期(予想)49.2→152.150-
2019年3月期44.7→92.0502.51
2018年3月期65.8→60.6→25.8502.50
2017年3月期60.9502.56
2016年3月期32.6502.54
2015年3月期-23.4502.15
2014年3月期19.7502.37
2013年3月期53.6502.38

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ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。