今回の記事では、配当金生活のたっちゃんが、2021年9月14日に売買した銘柄たちをご紹介することにしたいと思います。今回は、2021年8回目の売買となります。
また、2021年中に売買した銘柄は別のページでご紹介しています。興味のある方は、そちらも合わせてご覧いただければ幸いです。
目次
配当金生活のポートフォリオ こういうときに売買を行います
たっちゃんの配当金生活は基本的には長期投資をモットーとしていますので、日々の取引回数はあまり多くありません。それでも、下記の投資ルールに定めているようなポートフォリオのリバランスをする必要が生じた時と、優待変更・増減配などでどうしても売買したい銘柄がある時は売買しています。
また、配当金生活のポートフォリオは金融資産に一定額(約2.3億円)しか投資しないことにしており、金融資産の時価がある程度上昇することに利益を確定し、逆に金融資産の時価がある程度下落することにナンピンを行なっています。
2021年9月14日の売買 どうしてもダメ米国電力株を切りたくなって売買
上の子供が生まれてから約6年間、投資やブログ等の更新に使う時間は控えめにして、出来るだけ子供たちと過ごしてきましたが、下の子供が今年から幼稚園に入ってついに平日朝から午後2時ごろまでは自由時間となりました。
本当は、自由時間ができたら、うちの嫁とランチでも食べに行ったり、お買い物をしたりしようと思っていたのですが、今の社会情勢だとブラブラ出歩くわけにもいかないので、しばらくの間は投資の勉強に時間を使うことにします。
昨日読んだこの本を影響を受けて、早速株探プレミアムを申し込んでしまいました。
日本米国セットで月2,980円は一見高いですが、自分的に重視しているEPS推移、1株純資産推移、配当推移を長期でチェックできるのが嬉しいですね。これからの投資生活に役立てたいと思います。https://t.co/eAz43GGa7H
— 高配当株で配当金生活 – たっちゃん (@TategakiTac) September 13, 2021
それはさておき、先日読んだ本「1億円を作る! 億り人がやっている株探の超スゴい裏ワザ大全」の影響を受けて、株探プレミアムを契約してしまった私。今までは、SBI証券のサイト上で表示されている情報と、会社四季報・米国会社四季報の情報だけで投資銘柄を決めていたのですが、株探の情報量の多さに驚いています。
早速、いろいろな銘柄を見て勉強しているのですが、いろいろと見ているとついつい実際に買ってしまいたくなるもの。本来、配当金生活のポートフォリオでは「リバランス時以外はできるだけ売買しない」をモットーとしているのですが、もともとコロナショックで減配or増配ストップしたダメダメ米国電力株を切りたいと思っていたところなので、銘柄入れ替えをすることにしました。
今回の売買は特別扱いということで、次回以降はリバランス・優待廃止・減配or無配転落の時以外は、無駄に売買しないように気をつけたいと思っています。
2021年9月14日に売買した10銘柄
- 売:[D]ドミニオン・エナジー:121株 → 0株
- 売:[EXC]エクセロン:145株 → 0株
- 売:[PPL]PPLコーポレーション:285株 → 0株
- 買:[HDV]iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF:410口 → 505口
- 買:[2735]ワッツ:新規銘柄 200株
- 買:[9069]センコーGHD:新規銘柄 300株
- 買:[9531]東京瓦斯:新規銘柄 100株
- 買:[9284]カナディアンソーラーインフラ投資法人:新規銘柄 4口
- 買:[9286]エネクスインフラ投資法人:7口 → 9口
- 買:[9287]ジャパンインフラファンド投資法人:6口 → 9口
2021年9月14日に売買した10銘柄 銘柄紹介記事
新規銘柄および最近新規でPF入りした銘柄は、初回の配当金・分配金を受け取った時に記事を作成しますので、まだ個別の記事がありません。何卒ご了承ください。