2020年7月1日の売買(8銘柄) 債券売却&株式リート購入のリバランス。NTTドコモやインフラファンドなどをお買い上げです。

たっちゃんの株式売買記録2020年7月1日

今回の記事では、配当金生活のたっちゃんが、2020年7月1日に売買した銘柄たちをご紹介することにしたいと思います。今回は、2020年の17回目の売買となります。

2020年中に売買した銘柄は別のページでご紹介しています。興味のある方は、そちらも合わせてご覧いただければと思います。

配当金生活のたっちゃんの株式・債券・リートの売買記録 2020年度版 まとめ記事

2020.11.16




配当金生活のポートフォリオ こういうときに売買を行います

たっちゃんの配当金生活は基本的には長期投資をモットーとしていますので、日々の取引回数はあまり多くありません。それでも、下記の投資ルールに定めているようなポートフォリオのリバランスをする必要が生じた時と、優待変更・増減配などでどうしても売買したい銘柄がある時は売買しています。

また、配当金生活のポートフォリオは金融資産に一定額(約2.3億円)しか投資しないことにしており、金融資産の時価がある程度上昇することに利益を確定し、逆に金融資産の時価がある程度下落することにナンピンを行なっています。

配当金生活のたっちゃんのポートフォリオ運用方針

2024.11.01

2020年7月1日の売買 株式・リートを買い増し

2020年6月8日の売買(6銘柄) 国内外株式&リート絶好調でリバランス。[2510]NEXTFUNDS国内債券ETFが初めてPF入りです。

2020.06.08

2020年6月の配当金生活のポートフォリオは、月初は非常に好調でして、上の記事で示したように「株式・リート売却&債券購入」のリバランスを行うことができました。

しかし、その後は国内外ともに株式・リートがやや失速。月末には、今度は「株式・リート購入&債券売却」のリバランスをすべき基準に達したので、今度は6月の月初とは逆のリバランスを行うこととなりました。

世界的な金融緩和のおかげで、実態経済に比べて株価は高値キープされやすいというのは理解できるのですが、それでも「常に弱気」の私なので、今回も比較的業績・株価・配当(or分配)が今後も安定しそうな銘柄を選んで買い増ししています。[9437]NTTドコモなんてその最たるものですよね。

また、今回は久しぶりに[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人、[9287]ジャパン・インフラ投資法人の両インフラ法人を買い増ししました。インフラ法人は国内リートクラスの10%程度までの保有としたいと思っており、今回の買い増しでその基準に達しました。そのため、今後リートとの値動き差が大きくならない限りは積極的に買い増ししない予定です。




2020年7月1日に売買した8銘柄

  • 売:[2510]NEXTFUNDS国内債券:1,500口 → 500口
  • 売:[2511]NEXTFUNDS外国債券:1,000口 → 0口
  • 買:[3817]SRAHD:200株 → 300株
  • 買:[9437]NTTドコモ:400株 → 500株
  • 買:[SPYD]S&P500高配当株式ETF:1,040口 → 1,210口
  • 買:[1555]上場インデックス豪州リート:2,400口 → 2,900口
  • 買:[9281]タカラレーベン・インフラ投資法人:5口 → 7口
  • 買:[9287]ジャパン・インフラ投資法人:5口 → 7口

2020年7月1日に売買した8銘柄 銘柄紹介記事

新規銘柄および最近新規でPF入りした銘柄は、初回の配当金・分配金を受け取った時に記事を作成しますので、まだ個別の記事がありません。何卒ご了承ください。

NEXTFUNDS外国債券・シティ世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)[2511]の特徴と投資口価格と分配金・分配利回りの推移

2021.10.17

SRAHD[3817]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

2021.06.11

NTTドコモ[9437]の事業内容・業績と株価と配当金の推移

2020.12.02

SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF[SPYD]の特徴と投資口価格と分配金・分配利回りの推移

2021.10.02

上場インデックスファンド豪州リート[1555]の特徴と投資口価格と分配金・分配利回りの推移

2021.09.10

タカラレーベン・インフラ投資法人[9281]の特徴と投資口価格と分配金・分配利回りの推移

2021.08.26
名称各ネット証券のおすすめポイント
最終更新日2021年1月27日
SBI証券ネット証券口座開設数No.1。口座数は500万を突破。法人口座ではメインの証券会社として利用しています。
楽天証券楽天ポイントとの連携が魅力。なんと楽天カードで投資信託が買え、ポイントも貯まるので、新規ならイチ押し。
マネックス証券ネット証券業界No.1の米国株銘柄数が魅力。個人的には1株単位で国内株を購入できるワン株サービスがお気に入りです。

ABOUTこの記事をかいた人

起業して貯めた資金を元手に2009年から配当金と株主優待で生活をしています。国内外高配当株式と株主優待銘柄、各種ETFなどの保有銘柄の解説、株主優待の利用記録、その他マネー、マイレージ、クレジットカード、FXの関連情報をご紹介。